現場計測コンサルタント協会
第11回講習会の報告
- 開催日:平成5年2月22日
- 担当会社:(株)共和電業
- 内容:各種計測器の検定方法と適用条件
- 担当会社:応用計測工業(株)
- 内容:スライド工法による地下発電所屋根工事
第10回講習会の報告
- 開催日:平成5年1月22日
- 担当会社:綜合計測(株)
- 内容:NTT公衆回線を利用した計測管理について
- 担当会社:(財)大阪土質試験所
- 内容:地盤応力と変形解析入門
第9回講習会の報告
- 開催日:平成4年12月22日
- 担当会社:(株)エスコ
- 内容:関東の計測工事事例とその概要
- 担当会社:(株)共和電業
- 内容:海底地盤内応力測定のための動間隙水圧計および有効土圧計の開発
第8回講習会の報告
- 開催日:平成4年11月18日
- 担当会社:綜合計測(株),坂田電機(株),(株)東京測器研究所,(株)共和電業
- 内容:各データロガーについて,(特徴、使用法、注意点など)
- 担当会社:応用計測工業(株)
- 内容:パラショックひずみ計の設置について
- 担当会社:(財)大阪土質試験所
- 内容:ボーリング孔内への計器設置について
第7回講習会の報告
- 開催日:平成4年10月21日
- 担当会社:(株)東京測器研究所
- 内容:1点スキャナ内蔵式センサーについて
- 担当会社:応用計測工業(株)
- 内容:基礎杭の一般的現場計測について
- 担当会社:(財)大阪土質試験所
- 内容:ワークステーションシステムについて
第6回講習会の報告
- 開催日:平成4年9月24日
- 担当会社:(株)共和電業,坂田電機(株)
- 内容:間隙水圧計の新開発製品について
- 担当会社:(財)大阪土質試験所
- 内容:地盤変位計測データの処理とFEMひとかじり
当協会について
目的
本協会は、建設技術分野における現場計測工法の進歩改善を目指し、計測技術の向上と計測工法の技術開発を行い、もって社会に貢献するとともに、業界の社会的地位を向上させ、併せて会員相互の研鑽を計ることを目的としています。
主な事業内容
本協会は、目的を達成するために、次の事業を行います。
- 計測技術者の技術の向上。
- 新技術の研究及び開発。
- 現場計測の普及啓発。
- 関係機関との連絡及び提携。
- 現場計測業務拡大のための諸活動。
- 業界の経営近代化の促進及び資質の向上。
- その他、本会の目的達成に必要な事業。
小径高感度変位計CDP-M
超小型で高感度な変位計です。従来の高感度変位計CDPシリーズと同等な高出力モデルでありながら直径が1/2、体積で約1/6と小型化し、許容温度範囲は+80℃まで拡大しました。取付ホルダは標準付属です。またオプションにはCDP-M専用の小型マグネットスタンドMBPSLをラインアップしています。この他、被測定面の形状にあわせて交換できる測定子もオプションとしてそろえています。
保護等級: IP 40相当
仕様
- (株)東京測器研究所
- 〒542-0062 大阪市中央区上本町西5-3-19
- TEL(06)6762-9831 FAX(06)6762-9837
- E-Mail:osaka@tml.jp
- URL:http://www.tml.jp/
Webモニタシステム
早く!便利!コストダウン!共和のデータ管理 Webモニタシステム
信頼のデータ保管・通信スピードアップ、さらにコストダウンを同時実現!
どこでもパソコンでデータを閲覧できる!
現場での「使いやすさ」と「コストパフォーマンス」で信頼の共和のWebモニタシステム。
遠隔地で計測したデータを当社の専用サーバへ送信し保管、ユーザはどこからでもデータのモニタ、ダウンロードが自由にできます。専用の地すべり関しシステムや施工管理システム、また河川水位監視システム等に利用できます。計測用端末として、EDT-120A、EDT-210A、EDT-200A*の3種類があります。また、従来の計測装置を利用した運用もできます。
* 別途UCAM-20PCが必要
- 株式会社共和電業
- 〒530-0055 大阪市北区野崎町7-8 梅田パークビル
- TEL(06)6315-0976 FAX(06)6315-1949
- E-Mail:miyake-s@kyowa-ei.co.jp
- URL:http://www.kyowa-ei.co.jp/
Wireless Sensor
坂田電機では独自の地中無線通信技術により、従来よりお使いいただいております埋設計器からケーブルをなくしました。
ケーブルがなくなることで、ケーブルに起因する問題や、水みちの心配や埋設対象に弱部を作らないなど影響を減らすことが可能となります。
また、ケーブル敷設に伴う設置作業がなくなり、コストの縮減にも貢献できます。
*)地中通信システム 地中・岩盤中・コンクリート中・水中・空中等媒体を問わずに、伝送可能な無線デジタル通信システム。
ケーブルがなくなるとこんなメリットがあります。
- 完全な止水が可能。
- 弱部を作らない。
- 誘導雷の影響を受けない。
- ケーブル損傷による計測不能の回避。
- 施工費が軽減できる。
- ケーブル費の不要。
- 坂田電機株式会社
- 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町 1-20-8
- TEL(0422)20-5522 FAX(0422)20-9444
- E-Mail:eigyou@sakatadenki.co.jp
- URL:http://www.sakatadenki.co.jp/
『トンネルと地下』/株式会社 土木工学社 掲載リスト
年/月 | 論文名 | 著者 |
---|---|---|
2005/7 | 異常な膨圧現象が発生する擾乱帯を多重支保方式で突破, 北陸新幹線 飯山トンネル(木成工区、板倉工区) | 中村 敦, 玉井達毅, 松原外喜雄, 森田隆三郎 |
スコリヤ堆積層を無機系超微粒子注入材で克服山中湖忍野富士吉田線 忍野トンネル | 若尾洋一, 殿岡徳仁, 佐藤 勉, 志村武彦 | |
既設洞道接続工事の凍結工法による変位予測と対策, 中部電力 牛島町超高圧洞道新設工事 | 高木敏雄, 下平義明, 神保幸則, 遠藤伸治 | |
2005/6 | 大断面双設泥水式シールドによる近接施工, 首都高速中央環状新宿線 上落合シールド | 亀ヶ谷勲, 小西由人, 村上初央, 宗澤敦郎 |
直下にφ3250雨水幹線をかかえながら開削駅を施工横浜市高速鉄道4号線 高田町駅工区 | 伊佐見孝夫, 遠嶽信幸, 原岡 充 | |
東京礫層での地中掘削のリスク管理と変形予測の一考案 | 高橋浩一大河内保彦, 鶴岡文夫, 金澤 博 | |
2005/5 | 未固結地山における超大断面トンネルの施工箕面有料道路 箕面トンネル南工区 | 武友憲重, 久保田英雄, 西村誠一, 安田 亨 |
地下鉄出入口直下の軟弱地盤における連絡通路の建設, 都営新宿線一之江駅~自転車駐車場間連絡通路 | 佐野正生, 中村茂之, 野中 均, 斉藤健司 | |
2005/3 | 小土かぶりの未固結地山を地盤改良併用の補助工法で施工, 北陸新幹線 第1黒部トンネル | 矢部司彦, 土井 充, 奈良 聡 |
小土かぶりの大規模地すべり地帯を情報化施工で突破, 第二東名高速道路 引佐第二トンネル | 田山 聡, 武國一也, 神澤幸治, 平野宏幸 | |
長尺先受け工の挙動に関する現場計測 | 笹尾春夫 | |
ロータリーパーカッションによる覆工背面の空洞調査 | 大嶋健二, 伊藤哲男, 本多 眞, 西村晋一 | |
2005/2 | 導坑も先進坑覆工もなしでめがねトンネルを施工, 主要地方道茨木亀岡線 大門寺トンネル | 高橋明生, 木村文憲, 本藤 敦櫻井孝臣 |
渋谷駅前の銀座線高架橋基礎の受け替え, 13号線・東横線相直 渋谷駅建設工事 | 西村高明, 今井龍雄, 鷲見博由 | |
光ファイバによるトンネル覆工の変状監視法 | 小島芳之, 栗林健一, 朝倉俊弘, 伊藤裕昌 | |
2005/1 | 極小土かぶりにおける保護盛土を用いたトンネル掘削, 北陸新幹線 高社山トンネル南工区 | 依田淳一, 今村庄一, 川島康広木村亮之 |
洪積砂礫層の小土かぶりめがねトンネル, 南多摩 新滝山街道 戸吹トンネル | 田中隆行, 黒川清和, 荒川真一, 森田 篤 | |
2004/12 | 京都市高速鉄道東西線延伸工事の軌跡, 六地蔵~醍醐間 | 古川 衛清水稔也, 井上豊司 |
2004/11 | 種々切羽安定対策工で未固結地山を掘削, 東北新幹線 五戸トンネル | 北川 隆, 梅木信夫, 菊地 稔, 鈴木 登 |
超大断面トンネルと作業坑の直角交差部施工, 第二東名高速道路 静岡第三トンネル | 大窪克己, 片寄 学, 小川直司, 川上博史 | |
2004/10 | わが国初の鉄道トンネル全断面TBM工法に挑む, 吾妻線 八ッ場トンネル試験施工区間 | 田口芳範, 齊藤 貴, 石毛勝男, 茅野浩一 |
矩形雨水幹線(外径4400×4400)の吊り防護横浜環状鉄道 北山田駅工区 | 伊佐美孝夫, 鈴木康弘, 渡邊真幸, 横山正樹 | |
2004/9 | 九州新幹線新八代~鹿児島中央間のトンネル群(2) | 北野陽堂, 澤崎重夫 |
不良地山・高圧大量湧水との闘い(大量湧水編), 東海北陸自動車道 飛騨トンネル | 寺田光太郎, 川北眞嗣, 小林伸次, 築地 功 | |
既成市街地下を縦横に縫って掘り進む, 大阪市営地下鉄第8号線シールド工事 | 塩谷智弘, 廣瀬秀男, 山口博章 | |
国道2号直下の軟弱地盤に新型セグメントを適用, 岡南共同溝2工区 | 藤井政明, 元山一也伊藤祐作, 小坂琢郎 | |
2004/8 | 九州新幹線新八代~鹿児島中央間のトンネル群(1) | 澤崎重夫, 竹中 満, 水嶋浩治 |
不良地山・高圧大量湧水との闘い(不良地山編), 東海北陸自動車道 飛騨トンネル | 寺田光太郎, 川北眞嗣小林伸次, 松原利之 | |
超近接施工における三次元変位予測と計測管理 | 米田裕樹, 久保田孝, 蒋宇 静, 棚橋由彦 | |
2004/7 | 首都高橋脚に超近接した大断面急曲線施工, 都下水道 勝島ポンプ所連絡管渠シールド工事 | 黒住光浩今 孝彦, 飯島 進, 秋本 猛 |
2004/2 | 火砕岩類の高圧湧水帯を水抜きボーリングで突破 北陸新幹線 高社山トンネル北工区 | 依田淳一, 越川俊幸 |
セメント系注入材で小土かぶり未固結地山を克服 県道 愛知青少年公園瀬戸線 瀬戸菱野トンネル | 澤木真次, 柴田和則, 中込正貴寺戸秀和 | |
離隔30cm以下の併設泥土圧シールド つくばエクスプレス つくばトンネル | 小野顕司, 清水一郎, 西田義則, 廻田貴志 | |
日本海沖海底トンネルから上向きにシールド施工 志賀原子力発電所2号機 放水路工事 | 宮岸和信, 穴田文浩, 西田勝幸, 大森義晴 | |
膨張トンネルでの高強度鋼繊維補強吹付けの有効性 | 久武勝保 | |
2004/1 | 高速道路直下の極薄土かぶりを掘進管理で克服 つくばエクスプレス 常磐道トンネル | 鈴木信一黒岩厚夫, 松永卓也, 岸本章士 |
表面波による覆工の非破壊検査と劣化診断 | 中村隆幸, 堤 知明, 江川顕一郎呉 佳曄 | |
シールド掘進に伴う地盤変状入門(14) シールド新時代に向けて(その2)―維持管理における新たな技術的課題― | 山崎 剛, 有泉 毅, 五十嵐寛昌 | |
2003/11 | 角形鋼管推進工法で大口径下水道直下を貫く つくばエクスプレス 六町駅 | 江戸 清, 半田 卓, 斉藤道真 |
シールド掘進に伴う地盤変状入門(13) シールド新時代に向けて(その1) | 佐藤健人, 山崎 剛, 中村益美, 杉山仁實 | |
2003/10 | 長崎の住宅密集地下を貫く(沈下対策編) 一般国道324号出島バイパス オランダ坂トンネル | 佐々木郁夫, 川内野俊治, 横尾利春, 村里静則 |
コンパクトシールド第1号工事が完了 東京都下水道 三筋、鳥越付近再構築工事 | 豊田正美, 北野良典, 焼田真司 | |
シールド二次覆工補修の検討と試験施工(1) | 橿尾恒次, 新治 均, 小西真治, 上原元樹 | |
シールド掘進に伴う地盤変状入門(12) 変状対策と効果の評価(その3) | 田中 弘山崎 剛, 大塚 努, 岸本章士 | |
2003/9 | 高被圧地下水を伴う断層を各種補助工法で突破 九州新幹線 三池トンネル南工区 | 渡邉 修, 武藤和久, 岸本和浩 |
長崎の住宅密集地下を貫く(騒音・振動対策編) 一般国道324号出島バイパス オランダ坂トンネル | 村里静則, 梅野純一重藤正治, 佐々木郁夫 | |
ポリリング工法によりトンネル掘削断面を縮小 高槻市 玉川雨水増補管 | 和田保幸, 野坂健二, 中村誠喜 | |
既設トンネルの断面拡大技術の開発 | 真下英人, 石村利明 | |
シールド掘進に伴う地盤変状入門(11) 変状対策と効果の評価(その2) | 岡田 仁笠井靖浩 | |
2003/8 | 膨張性地山を多重支保工法で克服 北陸新幹線 飯山トンネル木成工区 | 竹津英二小島 隆, 森田隆三郎 |
市街地地すべり地帯のめがねトンネル(トンネル編) 久里浜田浦線 阿部倉トンネル | 佐藤 映, 松長 剛, 小島正人, 酒井照夫 | |
φ4300mm下水道シールドを吊る 大阪市営地下鉄第8号線 緑橋駅 | 林 保正, 山口博章, 福田宏之 | |
軟岩地山中のコアディスキングと変形に関する考察 | 太田岳洋 | |
シールド掘進に伴う地盤変状入門(10) 変状対策と効果の評価(その1) | 吉田 保, 高橋良文 | |
2003/7 | 崩落岩塊郡直下を補助工法を駆使して突破 吾妻線付替工事 川原湯トンネル | 齋藤 貴, 田口芳範, 宇田 誠, 貝原 登 |
高流動コンクリートによる覆工の薄肉化 長崎自動車道 長崎トンネル | 酒井松男, 岡澤祐三, 大久保政吉, 磯嵜正哉 | |
市街地地すべり地帯のめがねトンネル(坑口偏) 九里浜田浦線 阿部倉トンネル | 市橋清功, 佐藤 映, 井上治朗, 酒井照夫 | |
DOTシールドの姿勢制御と近接施工 名古屋市高速度鉄道第4号線 八事南工区 | 石原俊造, 原田知成, 速水正樹 | |
貝殻層における凍結工法を用いた地中接合 習志野市 谷津1号幹線 | 山崎 昇, 佐々木茂人牧岡 卓, 北川貴由 | |
小型埋設ひずみ計を用いた初期応力測定法の開発 | 木村清和, 平島健一, 黒瀬雅詞, 菊地慎二 | |
シールド掘進に伴う地盤変状入門(9) 特殊シールド施工の地盤変状と評価解析手法(その2) | 五十嵐寛昌, 山崎 剛 | |
2003/6 | 軟弱地盤における送水管シールドの長期地震動観測 | 太田英雄, 勝尾伸一 |
シールド掘進に伴う地盤変状入門(8) 特殊シールド施工の地盤変状と評価解析手法(その1) | 中島誠三高橋良文, 山崎 剛 | |
2003/5 | 斬新な設計・施工のめがねトンネルで市街地に挑む 北九州市 下到津ランプ連絡道路トンネル | 石川靖治, 村上正人, 米田裕樹, 中川浩二 |
超近接併設トンネルを泥土圧シールドで挑む つくばエクスプレス つくばトンネル | 種田 昇, 高嶋雅彰西田義則, 和田幸治 | |
シールド掘進に伴う地盤変状入門(7) 地盤変状の実態と評価解析手法(その4) | 中島誠三 | |
2003/4 | ケーソン工法で新幹線・埼京線交差 首都高速道路 高速大宮線 | 小林法男, 瀬戸 明, 菅野谷敏彦, 下間 充 |
四国カルスト直下の付加体メランジェを貫く 一般国道440号 地芳トンネル | 大喜多孝雄, 宮下保之, 宮脇 工, 北川幸夫 | |
2003/3 | 関越自動車直下の大規模函渠けん引工事 主要地方道 熊谷小川秩父線 | 高階 守, 手塚教雄, 千葉博治, 鈴木雅博 |
水戸の中心市街地を小土かぶりで貫く 国道349号 梅香トンネル | 木村秀雄, 大森 満, 岩田充功, 藤本和義 | |
既設地下鉄駅を72本の受け杭でアンダーピニング 地下鉄11号線 押上駅 | 志村 健 | |
シールド通過に伴う周辺地盤変位の予測手法 | 佐藤 豊, 小西真治, 杉本光隆, Aphichat Sramoon | |
2003/2 | 多重支保工法は有力な膨張性地山対策 | 北川修三 |
2003/1 | 国道の橋梁下をアンダーピニングで抜く 福岡市営地下鉄3号線 天神工区 | 吉村和徳, 森本八郎, 田代 守 |
大深度シールドトンネルの施工時荷重とその対策 | 中村益美, 松浦將雄, 沢里能雄 | |
2002/12 | シールド掘進に伴う地盤変状入門(2) シールド掘進に伴う地盤変状概論 | 田中 弘, 高橋良文 |
2002/11 | 大江戸線と浅草線とを結ぶ 都営大江戸線汐留連絡線 東新橋工区 | 三木克彦, 中村茂之, 平山義貴, 岩本史生 |
2002/10 | トンネル内噴泥・路盤沈下対策に場所打ち杭を採用 東北新幹線 白坂トンネル | 中村 宏, 清水 満, 橋本芳輝土田大輔 |
付加体中の先行緩み探査と対策 近畿自動車道紀勢線 高田山トンネル | 村瀬貴巳夫, 田中崇生, 小川哲司, 足達康軌 | |
超近接施工を自動計測スステムで克服で克服 りんかい線 東品川トンネル | 苫小地英俊, 熊谷邦男, 細田道敏, 萩原敏行 | |
変位計測によるトンネル覆工保守管理の一手法 | 久武勝保, 村上譲二, 村上敏夫 | |
2002/9 | 四万十帯の砂岩・頁岩互層地山における変状対策 近畿自動車道紀勢線 島田トンネル | 城戸正行, 青木重人, 二階堂邦彦, 吉村 覚 |
2002/8 | TBMで大規模断層破砕帯の導坑を貫く 第二東名高速道路 富士川トンネル(下り線) | 小林隆幸, 佐藤 淳, 楠本 太 |
大断面矩形シールドで渡り線部と一般線路部を施工 京都市高速鉄道東西線(六地蔵~醍醐間)六地蔵北工区 | 中村 浩, 久保田敏和, 吉川 衛, 中尾 努 | |
シールドトンネルに施工時荷重が及ぼす影響 | 小山幸則小西真治, P.S.Jovanovic, 橋本 正 | |
2002/7 | 駅舎開削部と上下併設シールドとの横坑連結 りんかい線 大井町駅 | 高橋浩一, 高久寿夫, 阿部敏夫, 松本伸 |
小土かぶり地山に大断面メガネトンネルを貫く 四国横断自動車道 大代古墳トンネル | 上川裕之大本英輝, 武藤修資, 石川恭義 | |
2002/6 | 覆工の品質と施工速度を改善した新開発のセグメント 首都圏外郭放水路第4工区 | 黒川 美喜男, 吉田 英信, 向野 勝彦, 滝本 邦彦 |
各種重要都市施設のシールド施工 MM21線 高嶋トンネル | 山崎 一政, 丸山 修館山 洪八 | |
小土かぶり軟質地山を新しい先受け工法で克服 一般国道458号 長谷堂トンネル | 大泉 文仁, 遠山 豊伸, 沖田 徳, 渡邊 伸弘 | |
可燃性ガスを含む膨張性地山の施工 北陸新幹線 飯山トンネル新井工区 | 出 廣和, 小林 真一, 吉沢 正洋 | |
2002/5 | 鉄道営業線直下のNATM施工 東急東横線東白落~横浜駅間地下化工事 | 島村裕司, 小林理志, 関聡史, 岩村巌 |
2002/4 | 2本の既設トンネルの間をNATMで横断 九州新幹線 妙見トンネル | 滝本倫義, 上之浦浩二, 堀川淳, 田中正 |
2002/3 | 都心でわが国最大級の双設シールドトンネルを掘る 首都高速中央環状新宿線 西新宿トンネル | 川瀬修, 並川賢治, 遠藤蔵人西岡巌 |
2002/2 | 日本の名瀑「日光華厳の滝」の景観を守る 一級河川大谷川山腹崩壊対策工事 | 斎藤勤, 伊藤文雄, 津野厳 |
本坑非常駐車帯から換気横坑を施工 国道142号 湖北トンネル | 鎌倉勝美, 斉藤秋広, 北岡英基, 櫻井孝臣 | |
2002/1 | 軟弱地盤を反力壁なしで急曲線施工 東京電力 関内地区管路新設工事 | 芦澤文則, 五島広之, 馬場吉樹, 中野内美孝 |
予期せぬ異常湧水に挑む 国道482号 蘇武トンネル | 桶上尚子, 森川武浩, 西本和生, 實松茂幸 | |
長尺AGF工法で含水未固結地山を克服 北陸新幹線 飯山トンネル上倉工区 | 鈴木恒男, 黒岩清貴 | |
2001/12 | 超軟弱地盤における大断面NOMST壁の挙動 埼玉高速鉄道線 川口南工区 | 桒田幸男, 長田憲二, 北村昌文, 大川尚哉 |
御荷鉾帯における併設トンネル周辺の地山挙動 高知自動車道 桧生トンネル | 笠松弘治小川澄, 溝手一憲, 御手洗良夫 | |
2001/11 | 地下鉄をDOTシールド施工 名古屋市高速度鉄道第4号線砂田橋東工区 | 榊原勝則, 渡辺祐一 |
2002/10 | P&PCセグメントを本掘進に採用 寝屋川流域下水道 八尾枚岡幹線第4工区 | 安部弘勝, 長井信行, 西川和良, 近藤二郎 |
地すべりの明り区間を押え盛土とトンネルで克服 島根県松江市 比津トンネル | 永原民雄, 福間昌巳植月輝郎, 遠藤拓二 | |
洪積層地山における中壁工法の検証 第2東名高速道路 沼津トンネル | 谷井敬春, 佐藤秀行, 藤岡一頼, 佐藤哲夫 | |
2001/9 | NTT洞道直上1.1mに地下鉄シールドを併設 福岡市営地下鉄3号線 渡辺通北工区 | 犬塚敏昭, 西広之 |
2001/8 | コンクリート剥落箇所の変状と対策工 JR室蘭線 礼文浜トンネル | 吉野伸一, 松田洋一, 小西康人 |
開削工事における路上掘削幅縮小技術の開発 | 山崎剛, 井口昌之, 馬場康史, 日下部治 | |
破砕質マサ地山における湧水対策 広島高速4号線 西風トンネル第2工区 | 福原一光, 岡村浩孝, 望月齋也, 岩田広己 | |
第一京浜国道交差点直下の駅下を掘る 都営大江戸線環状部 汐留・浜松町工区 | 畑中軍喜, 斎藤健, 北川豊 | |
国道下の軟弱地盤中障害物を横杭で撤去 みなとみらい21線 高島シールド | 山崎一政, 舘山洪八, 平田憲光, 手塚広明 | |
2001/7 | 土かぶりの薄い住宅地直下を貫く 東北新幹線 滝沢トンネル | 熊耳哲雄岡田良平, 奥津一俊 |
情報化施工で既設トンネルへの影響を読む 山形自動車道 青野トンネル | 石原基嗣, 清田康明, 栗田猛志, 川島優幸 | |
地下鉄複線トンネルをDPLEXで築く 営団半蔵門線 本所工区 | 藤木育雄, 高橋純一, 大塚努 | |
2001/6 | 各種補助工法を駆使して断層破砕帯を貫く 北陸自動車道 春日山トンネル・期線工事 | 中川 常雄 |
地下450mの岩盤中に高圧圧縮空気を貯蔵 北海道上砂川パイロットプラント工事 | 篠原 俊彦 | |
2001/5 | 小土かぶりトンネルにおける山はね現象とその対策 広島高速4号線 西風トンネル第3工区 | 吉田 幸伸 |
生石灰杭で強化した土留めの挙動 営団半蔵門線 水天宮前駅~押上駅 | 藤木 育雄 | |
ゆるみ領域に着目した大規模地下空洞の情報化施工 東京電力 神流川地下発電所 | 前島 俊雄 | |
2001/4 | 掘削後の地表切り取りを考慮した挙動解析 東北新幹線 高岩トンネル | 佐伯 則幸 |
3棟の高層ビルのアンダーピニング 臨海副都心線 第1広町シールド | 内海 稔郎 | |
新幹線直下を大断面シールドで貫く 大津放水路トンネル | 菅野 由人 | |
2001/3 | 高土圧断層破砕帯を薬液注入工法で突破 東北新幹線 金田一トンネル北工区 | 安東 祐三 |
φ10m大断面泥土圧シールドで全断面礫層区間を突破 みなとみらい21線 山下町シールド | 木村 光夫 | |
地盤改良なしで急曲線・急勾配を連続推進 東京電力・水元4丁目付近管路新設工事 | 鶴岡 裕 | |
2001/1 | 既設導水路トンネルとの地中交差部情報化施工 京都市道高速道路1号線 稲荷山トンネル | 中村 忠春 |
既設地下鉄駅下の高被圧水層を掘る 営団半蔵門線 住吉駅 | 伊藤 忠信 | |
海底下の急傾斜地層を貫く放水路トンネル 関電・舞鶴発電所 | 中塚 龍一 | |
2000/12 | RCCを用いたアーチカルバートの施工 安来道路 上分函渠工事 | 岡 邦彦 |
1999/9 | 銀座線・日比谷線の直下に長大駅, (地下鉄12号線環状線 上野御徒駅) | 山崎 秀幸富永 武敏池田謙太郎栗木 秀治 |
1999/7 | 強破砕質泥岩の地すべり地帯を小土かぶりで貫く, 三浦縦貫道路 衣笠城 トンネル | 根本 克彦田井 道夫小松 敏彦福山 孝司 |
1999/6 | 新しい矩形シールドトンネルの開発と施工, (きらめき通り地下通路建設工事) | 三井 隆吉川 正尾上 順吉 |
1999/5 | 土かぶり85mの大断面内水圧計トンネル, (横浜市 今井川地下調節池) | 大久保一文金沢 吉鉱藤枝 憲文岡本 正 |
環状化に向かう名古屋地下鉄, (大曽根~新帆瑞間) | 酒井 貞吉小柳 徹 | |
小口径二重菅先受け工法で巨混地山を掘る, (北陸自動車道 高の峰トンネル) | 登志也桑原 和夫石黒 真一築地 功 | |
1999/4 | 併用70年π形ラーメン橋のアンダーヒニング, (地下鉄12号線環状部 国立競技場前) | 谷 秀雄高柳千栄雄 |
都市NATMによる大断面双設トンネル, (名古屋高速1号線 東山トンネル) | 野村 耕司鈴木 教義中山 祐昭 | |
1999/3 | 民地下の縦断並列シールド 都営三田線 三田シールド工区建設工事 | 三木 克彦 |
世界最大径の泥土圧シールド 平野川調節池築造・期工事 | 寺本 博明 | |
1999/2 | 住宅密集地下・含水未固結地山を掘る, 神戸市高速道路2号線 長田トンネル | 中尾 次生 |
改良オープン型TBMによる高速施工, 新高津尾水力発電所導水路トンネル | 高橋 修 | |
1999/1 | 凍結膨張圧軽減対策の効果 | 増田 隆 |
大深度の鋼製地中連続壁 MM21線 高島駅工区 | 小林 勉 | |
新鮮花崗岩における大断面トンネル支保構造の検証, 第二名神高速道路 栗東トンネル | 仁井田 洋 | |
ピート層直下を泥水シールドで掘る | 戸屋 勉 | |
1998/12 | 鋼製支保工の高耐力化と早期閉合で膨圧を克服, 北陸新幹線 朝日トンネル東工区 | 豊原 正俊 |
箱根新道直下を小土かぶりで掘る | 木村 岸夫 | |
国内初の大型自由断面掘削機による効率的掘削高規格127号富津・館山道路 竹岡第1トンネル | 中川 誠 | |
首都高速橋脚を挟んでシールドを掘る, 営団7号線 麻布台A線・B線工区 | 中島 誠三 | |
1998/11 | 88mのパイプルーフで線路下を横断, さいたま新都心東西中央幹線道路 | 根 征喜 |
軟岩トンネルのTWSによる急速施工(2), 北陸自動車道 山王トンネル | 田名瀬寛之 | |
大地下車庫の建設と潜水工法によるシールド障害物撤去, 神戸市地下鉄海岸線 | 笠井 弘之 | |
1998/10 | 飛騨トンネルにおける大断面交差部の設計と施工 | 鈴木 幾雄 |
軟岩トンネルのTWSによる急速施工(1), 北陸自動車道 山王トンネル | 田名瀬寛之 | |
地下鉄にハニカムセグメントを採用 都営12号線 相生シールド | 金安 進 | |
大規模地下空洞(6) 事例 関西電力(株)奥多々良木発電所増築 | 袋井 肇 | |
1998/9 | 国内初の2層道路トンネル, 首都高中央連絡自動車道 青梅トンネル | 藤村三喜男 |
AGFと長尺鏡ボルトで交差点直下を掘る横浜高速鉄道1号線 矢沢工区 | 戸屋 勉 | |
円形DPLEXシールドで軟弱地盤を掘る, 江東区南砂、北砂下水道再構築工事 | 古川 行茂 | |
トンネル支保工の高規格化への取り組み, 大断面トンネルへの適用に向けて | 小林 隆幸 | |
1998/8 | 凍結地盤内温度・冷却速度管理による凍結膨張力制御法, 神田川・環7地下調節池接続工事を踏まえ | 廣木 良司 |
ため池の点在する地域を小土かぶりで施工, 北陸新幹線 新倶利伽羅トンネル西工区 | 東 博秋 | |
高強度吹付けコンクリートの施工試験, 磐越自動車道 鞍手山トンネル | 佐藤 達雄 | |
地下鉄2号線を受けて新駅をつくる, 地下鉄12号線環状部 青山一丁目駅 | 才口 六男 | |
洪積地盤における縦断連続シールドの縦施工, 都下水道 第二・十二社幹線工事 | 横山 博一 | |
1998/7 | 泥岩地すべり地帯を小土かぶりで貫く, 静岡県広域営農団地農道整備事業 薬師トンネル | 松村 重廣 |
太鼓形シールドトンネルが貫通, 302号小田井山田共同溝異形断面シールド | 山口 豊 | |
1998/6 | 効率的なプレライニングで軟弱地山を掘る, 東北新幹線 第1高岩トンネル | 山根 信治 |
強風化地山を貫く扁平大断面トンネル一般国道196号 粟井坂トンネル | 大喜多孝雄 | |
着脱式泥水三連型駅シールドの施工 営団7号線 白金台駅 | 氏家 進 | |
1998/5 | SFRC覆工で収束しない変位に対抗, 東北新幹線 岩手トンネル女鹿工区 | 奥村 皓一 |
中央構造線に近接した・期線の施工 松山自動車道 大頭トンネル | 石井 憲一 | |
都市施設が輻輳する被圧帯水砂層の3面シールド駅, 地下鉄12号線環状部 飯田橋駅 | 金安 進 | |
1998/4 | 扁平率0.56で流れ目地山の破砕帯を掘る 奄美大島 毛陣トンネル | 木下 薩男 |
能登半島の地すべり地帯をNATMで貫く 国道249号 大谷トンネル | 鶴井 秀樹 |
『土木施工』/株式会社 山海堂 掲載リスト
年/月 | 論文名 | 著者 |
---|---|---|
2006/6 | GPS自動計測サービスを利用した地すべり計測事例, -山陰自動車道(宍道~斐川)- | 緒方辰男岩崎智治, 武智国加, 山本浩之 |
2006/4 | 最新のIT技術を駆使した大規模土工, -小丸川発電所上部ダム工事- | 植木睦央 |
大深度対応型高精度原位置混合攪拌工法(ソイルセメント連続壁)の自動化の取組み, ―中之島新線建設工事― | 竹内明英, 藤谷俊実林 清史, 大角義三 | |
2006/2 | 鋼管矢板を用いた山留め壁と本体構造の一体化, -東名阪自動車道路- | 見方 功, 菊川秀之, 中村錦哉 |
2005/12 | 関西国際空港2期工事における地盤改良 | 田端竹千穂, 坂井 彰, 松崎忠彦 |
道路の地盤改良, ―道路盛土のおける設計・施工の留意点― | 稲垣太浩, 藤原俊明 | |
2005/10 | 都市におけるφ11.42m双設泥水式シールドの施工, ―首都高速中央環状新宿線・上落合シールド― | 亀ヶ谷勲, 猪瀬研一, 北本正弘, 村上初央 |
フロンテジャッキング工法による大断面線路下構造物の施工, ―JR東海中央本線内津川橋梁改良工事― | 伊藤昭一郎, 和田 賢, 五代恒憲 | |
交差点部直下のパイプルーフ施工, ―地下鉄13号線新宿七丁目駅(仮称)― | 辻 雅行, 川上和孝, 角野叔昭 | |
新たな情報化施工システムに向けて | 林 稔, 高屋英永白坂紀彦, 名村 均 | |
2005/9 | 幅広セグメントを採用したシールドトンネル | 里道喜義 |
工程短縮・経済性を追求したPCU桁 | 増田康男 | |
営業線橋梁に近接したトラス橋の設計と施工, ―荒川橋梁― | 黒坂政喜 | |
軟弱で土かぶりが薄い鉄道直下の大断面シールド掘進, ―三ノ輪トンネル― | 坂巻 清 | |
既設構造物に近接する沖積軟弱粘土層におけるシールド掘削, ―綾瀬川トンネル― | 浅田元弘 | |
高速道路直下を超低土かぶりで掘る, ―常磐道トンネル― | 黒岩厚夫 | |
超近接併設シールドの施工, ―つくばトンネル― | 小野顕司 | |
深い柱列式地下連続の壁設計・施工および盤膨れ対策, ―浅草駅― | 富田能民 | |
2005/8 | GPS津波計測システムを活用した津波監視情報網をめざして | 永井紀彦, 加藤照之, 寺田幸博, 越村俊一 |
2005/5 | 泥水式シールドによる砂礫層掘進と鉄道横断対策 | 大浪 渉, 安齋裕之, 森本洋一, 小笠原英恭河端 学, 甘利裕二 |
2005/3 | TBM導坑先進拡幅掘削工法を用いた第二東名最長トンネルの施工, ―金谷トンネル― | 岩本英將, 河合朝仁 |
2005/2 | 中部国際空港ターミナルビル新築工事における杭の載架試験 | 金山 功平山 操, 西村真二 |
2004/12 | 地下水の閉塞による岩盤の凍害, ―豊浜トンネル事故の検証を例に― | 水戸義忠 |
2004/6 | IT活用によって進展する砂防技術 | 小川紀一朗 |
超接近4連大口径推進施工と建設リサイクル, ―首都高速中央環状新宿線― | 馬上信一, 大竹勝彦, 藤森一弘, 薬丸信之 | |
2004/4 | パイルド・ラフト基礎, ―橋梁基礎への適用に向けて― | 堀越研一 |
低騒音・低振動・完全無排土を実現した回転圧入鋼管杭工法, ―NSエコパイル工法― | 武川啓悟 | |
建設コスト縮減につながる鋼管杭・鋼管矢板の機械式継手 | 江口宏幸 | |
大型RCアーチ橋の解体撤去工事の施工, ―東京都・万年橋― | 松橋 正, 剱持 章, 神澤福男山崎 斉, 川田直良 | |
2004/3 | 市街地の景観に配慮した新幹線初のPC斜版橋, ―影響や効果を交えながら― | 鈴木成信 |
地すべり地形における重要構造物が近接する坑口部の施工, ―妙見トンネル― | 平田良信 | |
中央構造線の大断層を克服した長大トンネル, ―田上トンネル― | 瀧本倫義 | |
2003/11 | 車道透水性舗装の雨水浸透メカニズムの検討と実道における試験施工例, ―東京都・歩道から車道への適用― | 竹田敏憲, 峰岸順一, 野村敏明 |
2003/10 | 玉石混じり砂礫層におけるS字カーブ推進, ―相模川第5-145雨水幹線整備工事(2工区)― | 似内克全, 鈴木広太 |
切削補強リング付きシールドで地中側面接合を施工, ―外堀通り直下における第二溜池幹線との地中接合― | 今 孝彦, 村井文夫, 原田喜司 | |
2003/9 | アンダーピニングを伴うトンネル部の施工, ―首都高速道路中央環状新宿線― | 石黒順一, 吉崎龍太郎, 西岡藍子, 水越英世 |
PC橋を「発破」で解体, ―国道41号線旧不動橋― | 林 雅博, 廣 茂実, 鷹觜智司 | |
2003/8 | 土木構造物の非破壊検査と診断の最近の動向, ―維持管理時代の到来を受けて― | 久田 真 |
コンクリート構造物の調査診断と補修補強, ―より質の高い維持管理をめざして― | 日本構造物診断技術協会コンクリート構造物小委員会 | |
火災を受けた橋梁の調査診断、補修補強, ―通行可否の迅速な判定をめざして― | 細井義弘 | |
ひび割れを有したPC箱桁橋下床版部のPC鋼材による補強および効果測定, ―山陽自動車道・後迫橋補強工事― | 高畑政行, 井隼俊也 | |
道路トンネルの補修補強工事, ―裏込め注入工・炭素繊維貼付工・コンクリート片はく落防止対策工― | 中村公孝 | |
2003/7 | 新しいシステムを用いたアーチ橋のロアリング施工, ―宮崎県・亀山城橋工事― | 中尾正史, 盛永美喜男, 星原慎也, 榎本勝利野田博行 |
2003/4 | 玉石、転石混じり砂礫層における長距離カーブ推進 安芸津公共下水道汚染1号幹線菅渠12工区建設工事 | 越智俊之 |
2003/3 | 無線を利用した計測データ収集システム 無線付き小型防水ロガーの活用 | 須澤和彦 |
都市の地下空間への向かう巨大ケーソン 都市の地下駐車場躯体構築工事 | 平野明憲, 渡辺正秋, 神保幸則, 田中達司 | |
2003/2 | 液赤外線サーモグラフィによるコンクリート構造物表層部の変状調査 赤外線カメラを導入した橋梁点検 | 佐治善一, 小野 定, 浅野慎一 |
2002/12 | 新形式切取土留壁の開発 寒冷地に適した切取土留壁 | 船木謙三 |
自由断面掘削機による機械施工および法光寺断層帯の掘削 金田一トンネル | 佐々木照夫, 渡辺康司 | |
軟弱地盤上への盛土の施工 八戸電留線路盤 | 伊藤勝美 | |
2002/7 | 液状化時の構造物の挙動を実物大実験で計測, ―日米14機関が十勝港で共同実験― | 菅野高弘, 河又洋介, 小濱英司 |
尼崎第一閘門で未来を守る―尼崎西宮芦屋港― | 福谷宏基, 門脇秀人 | |
2002/5 | 大断面メガネトンネルの設計・施工―四国自動車道・大代トンネル(仮称)― | 浅野利一, 上川裕之, 大本英輝 |
2002/4 | 大断面・異形シールド同士をメカニカルドッキング, ―りんかい線・大井町駅― | 小林素一, 高久寿夫, 阿部敏夫, 宮越雄幸 |
2002/3 | 新要素技術によるR&C工法の施工―西武新宿線狭山市・新狭山間立体交差工事― | 冨沢信司, 犬竹進, 松田晋平, 田中秀和 |
2002/1 | 鋼管矢板井筒基礎の設計・施工―北九州空港連絡橋― | 金子正猪, 笠井春生, 中尾誠二 |
2001/12 | 20本のPCケーブルを同時緊張, ―新・衣浦海底トンネル 最終継手部製作据付工事― | 高井敏幸, 杉政立朗, 松尾景信, 中道秀則 |
高地圧下での大断面空洞の掘削―神奈川水力建設所・地下発電所建設工事― | 森岡 宏之 | |
2001/11 | 「つくばエクスプレス」の新しい高架橋―プレテンションPC(U型)桁の桁式高架橋― | 剣持三平 |
魚類の遡上に配慮した床固め工―米沢市窪田地区出水災害復旧工事― | 竹田賢一渡邉琢朗, 坂ノ上宏, 牛島栄努 | |
ダム湖底の三次元地形データ, ―自動追尾トータルステーションとシングルビーム音響測探器の活用― | 榎戸和弘, 西弘行, 佐藤哲郎 | |
傾斜40度、深さ20mの転石崖錐層に基礎を築く, ―東洋一の鋼上路式アーチ橋「空港大橋」― | 天野耕一, 馬久地延幸 | |
大型PC斜張橋の施工―内灘大橋(サンセットブリッジ内灘)― | 寺西盛広, 中原二郎, 万仲直也 | |
ニューマチックケーソンによる新幹線・埼京線下道路トンネルの施工, ―首都高速大宮線― | 佐藤荘一郎, 縄田 晃樹, 小林千佳 | |
2001/9 | 軌道直下を横断する円形JESトンネルの設計・施工, ―首都高速中央環状王寺線・飛鳥山トンネル― | 森山智明, 夏秋洋治, 佐藤荘一郎 |
2001/8 | RKT-GPSを用いた情報化施工―その適用事例と効果― | 杉村政次, 木村哲, 堀場夏峰, 斎藤重明 |
シールド工事における新技術の導入横浜市・関内地区管路新設工事 | 馬場吉樹, 寺内保男, 倉上勉 | |
2001/6 | ボアホールスキャナーによる大規模崩壊斜面調査と対策工, 横浜市中村町C地区急傾斜地崩壊対策工事 | 村上隆博 |
長野県における土砂災害情報システムの現状と課題 | 細川容宏 | |
2001/4 | R&C工法による大断面地下道の施工JR高崎線 | 山口力, 後藤嘉永, 深浦邦夫, 渡辺英樹 |
上向きシールド工法による流入マンホールの築造大阪市・万代~阪南幹線下水管渠築造工事 | 柳口昭夫, 高崎務, 山本善久 | |
軟弱地盤における大規模開削工事の情報化施工営団地下鉄半蔵門線 | 藤木育雄, 野焼計史, 岡田龍二 | |
2001/3 | BR工法による高速道路横断トンネルの施工 | 和田謙一, 大宮正弘 |
2000/12 | デジタルカメラの将来計測分野での可能性 | 渡名喜重 |
地盤計測による泥土圧シールドの沈下抑制対策, 横浜市・瀬谷飯田雨水幹線下水道整備工事 | 鈴木昭彦, 山南洋子, 太田勝也, 河端学, 甘利祐二 | |
2000/9 | 世界最大径(φ9.6m)偏心多軸式シールドの掘進計画, 地下鉄11号線(本所工区)建設工事 | 藤木育雄, 武藤忠宏, 大塚努 |
2000/7 | 重力式岸壁の耐震設計法向上に関する現地調査釧路港 | 梅沢信敏, 戀塚貴 |
2000/6 | 集落雪崩対策としてのスノーネット工法北海道・稚内市大岬2地区 | 神山勝博 |
土砂災害発生検知・監視システムの現状と見通し, 情報通信技術と有機的結合 | ||
災害防止のための雨量監視システム | 二木雅弘 | |
2000/4 | 地下高速道路を大規模開削トンネルで建設する, 首都高速中央環状新宿線・SJ35工区(5)トンネル工事 | 石上佳宥, 田嶋仁志, 安田郁雄 |
地下連続壁基礎と耐圧版で高層ビルを受け替える営団地下鉄11号線・郵船箱崎ビルアンダーピニング工事 | 高橋聡, 原憲孝, 片山浩志 | |
ダム監査廊のプレキャスト化によりRCD工法を合理的に推進する, 新宮川ダム | 畠山公男, 林忠郷, 駒田憲司, 牛島栄 | |
2000/3 | フロンテジャッキング工法による高速自動車道の大断面, トンネルの施工, 大沢成田線トンネル工事 | 金子益雄, 柴田一之, 加藤健治 |
空港の建設技術はこう進歩したイノベーションを支える総合土木技術 | 北村広治 | |
1999/12 | 河川直下に大断面地下駅をつくるみなとみらい21線・元町駅 | 木村光男, 五十嵐良博, 永田知幸 |
1999/10 | 小口径長距離曲線推進工法による下水道管渠工事φ350、L=354mのミクロ工法の採用 | 川口俊一 |
事前解析と情報化施工により安全性を高める大阪市・谷町筋地下駐車場 | 芦原栄治, 和田淳, 原田晋二, 今井田善光 | |
1999/9 | 大規模土工総合管理システムの開発とその効果中央自動車道・談合坂サービスエリア改築工事 | 山崎寿重, 神林文彦, 大矢隆二 |
これからの強地震計加速度から速度へ | 横井勇 | |
1999/3 | 洗掘検知システムの開発(より安全な列車運行のために) | 田中淳一 |
1999/3 | 自動追尾トータルステイション(APTS)を利用した盛り土管理システムの開発 | 遠藤修 |
1999/2 | 自動化オープンケーソン工法による大深度立坑の施工, (美野里立坑新設工事) | 阿部伸二 |
1999/2 | 狭隘箇所での道路橋のアンダーピニング工事(営団地下鉄11号線) | 武藤忠宏 |
1999/1 | セメント安定処理土で構築した人工地盤上の橋台, (常磐自動車道袖玉山川橋での試験施工) | 渡辺将行 |
1998/11 | ダム補強工事による歴史的景観の回復(よみがえった沈堕の滝) | 吉田實 |
1998/9 | 舞鶴港和田埠頭の造成 | 大音満 |
1998/9 | MMST工法を用いたトンネル工事(高速川崎縦貫線・大師JCT) | 森田綽之 |
1998/9 | 地中連続壁鉄筋かご建込み機械の開発 (新浮間幹線その3工事) | 籾山正弘 |
1998/9 | 地域の発展を支える新しい道路橋の施工(国道349号・幸久大橋) | 川又功男 |
1998/7 | 浅虫ダム洪水吐きトンネルの施工 | 青森県土木部 |
1998/7 | 切土・盛土における近接施工 | 北本幸義 |
1998/5 | 線路橋のアンダーピニングによる地下鉄函体の施工, (JR仙石線 仙石~苦竹間) | 高浜文義 |
1998/5 | 橋梁改修工事における東京モノレール軌道施設との近接施工 | 岩田俊雄 |
『基礎工』掲載リスト
年/月 | 論文名 | 著者 |
---|---|---|
2006/4 | 静的締固め砂杭工法の工事・設計事例 | 吉富宏紀,野津光夫,大西智晴 |
2006/3 | 地下水調査技術とその留意点 | 前原俊春 |
既存地下解体を伴う地下工事における周辺環境へ配慮した地下対策 | 清水孝昭,青木雅路,中原 淳,南 善徳 | |
地下構造物の性能照査型設計方法に対応した設計地下水位の設計方法 | 木佐貫徹 | |
水中躯体移動設置工法を用いた地下水流動保全対策の施工事例 | 島田 剛,工藤山城,桜井昭二,中村一郎 | |
地下水流動阻害対策工としてのニューマチックケーソン工法-東京都建設局環状8号線南田中トンネル工事での対策事例- | 島田 剛,竹石英之,木佐貫徹,山本佳正 | |
2006/1 | 世界一高いビル-台北国際金融センター(TAIPEI101) | 渡辺則雄,青垣英夫,遠藤明裕 |
岩盤に直接定着した吊橋アンカレイジ-豊橋大橋(仮称)岩着式アンカレイジ- | 武田 茂,西川貴則,青柳比呂夫,友瀧 庸治 | |
2005/12 | 基礎の変位予測における土質力学の基本問題 | 龍岡 文夫 |
地盤挙動と地盤構造物相互作用の非千系解析の実験的アプローチ | リチャード J.ジャーディン,西村 聡 | |
地下鉄東西線荒川・中川橋梁における近接施工管理 | 中島宗博,羽矢 洋 | |
大阪駅改良工事における高架橋沈下抑制対策 | 坂本寛章,石原利信,岡 久資 | |
先端プレロード場所打ちの施工事例 | 谷口善則,齋藤 貴 | |
神戸空港護岸建設工事における沈下管理 | 吉井 真,高橋嘉樹 | |
耐液状化地盤改良を併用したパイルド・ラフト基礎の沈下評価 | 山下 清,山田 毅,中山信雄,宮下昭広 | |
高層建物逆打ち施工時の鉛直変位挙動 | 中西啓二,堀田洋之,桂 豊 | |
大型タンク基礎の設計と沈下挙動 | 小坂正明 | |
2005/11 | つくばエクスプレス-守谷車両基地の盛土工事 | 中島幸男,滝口玉義,黒岩厚夫 |
汐留地区の地盤と超高層建物の基礎工 | 岩井修一,青木雅路,丸岡正夫,中山信雄,上田忠男 | |
東京下町(墨田区・江東区)の軟弱地盤と地下工事 | 河野貴穂,佐藤英二,青木雅路,丸岡正夫 | |
東京国際空港(羽田空港)の地盤特性と整備事業 | 岩嵜幸男 | |
2005/10 | 新潟県中越地震の震源地における地震動特性 | 澤田純男,後藤浩之 |
トンネルの地震被害と復旧の考え方 | 朝倉俊弘 | |
免震建物の地震観測記録と振動解析 | 細澤 治,小室 努,吉村智昭,溜 正俊,鴇田 隆 | |
2005/9 | 今、基礎工で必要とされる計測技術 | 大津政康 |
社会基盤の建設・施工・維持管理で求められる計測技術 | 三木博史 | |
建築基礎工における最近の計測技術 | 持田 悟 | |
鉄道におけるセンシング・モニタリング技術の現状 | 羽矢 洋 | |
衛星データを用いた地山観測技術 | 大林成行 | |
高速道路における計測技術 | 吉村雅宏,天野淨行 | |
無線速度センサを用いた橋梁下部工の健全度診断 | 横井 勇,峯岸邦行,羽矢 洋 | |
GPS自動計測監視システムを使った地盤変位計測 | 河田孝志,岩崎智治,佐藤 渉 | |
港湾・空港施設の「フライトレコーダー相当」計測システムの構築 | 菅野高弘,田中智宏 | |
グラウンドアンカー緊張力の磁歪法を用いた測定技術の開発 | 赤木 渉 | |
光ファイバーセンサー機能付ジオシンセティックスの性能評価 | 竜田尚希,横田善弘,八嶋 厚 | |
ソイルセメント壁におけるリアルタイム削孔精度管理システム | 内門大三郎,福田宏之,梅本正樹,池田幸一郎 | |
スプライン計測法による準リアルタイム地中変位計測 | 小島義孝,松本信夫,平澤彰久,川島正樹,小西 満 | |
2005/8 | 3Sセグメント工法:公室塩化ビニル製セグメントのよる管きょ更生工法 | 伊藤浩一 |
地中構造物の診断技術 | 野永健二,瀬野康弘,浅井正二,新谷 毅,岩井 稔 | |
軟弱地盤上道路におけるコラムスラブ工法の現場試験結果について | 三浦哲彦,逆瀬川方久,藤川和之,石黒弘祐 | |
2005/5 | ソイルセメント工法の選定と実施例―秋田中央道JR秋田駅直下横断工事 | 古川章一,佐野 厚,新津正義 |
土木工事への本体利用例―柱列式タイプ:修繕ドッグ | 前 孝一,棚辺 隆,藤井誠司 | |
鉄道近接工事におけるソイルセメント壁を用いた変状抑制工の設計・施工 | 小島謙一,舘山 勝,瓜生昌弘 | |
建築工事における本体利用例 柱列式攪拌混合タイプによる地下外壁および杭 | 阪井眞人,金子 治 | |
掘削土再利用連壁(TSW)工法の本設杭利用 | 河合栄作,土屋富男,中平和人 | |
2005/4 | 既存杭の調査・診断法と適用例 | 長尾俊昌,渡邊 徹 |
既存場所打ちコンクリート杭の再利用例と環境面での効果 | 椿原康則,山下 清 | |
既存杭打込みPCパイルの再利用例 | 浦山千明,阪井由尚,沼上 清,矢島淳二,三浦正悟 | |
既存杭を含む既存基礎の再利用事例 | 杉本裕志,藤田超司 | |
既存杭の再利用例 | 鈴木裕美,小山智子 | |
既存地下躯体を仮設材として再利用した事例 | 北中 勉,佐竹啓一,有川浩二,柴田泰英 | |
解体コンクリート塊再生材による基礎地盤造成工事における施工品質管理 | 森 紘一,渥美正人,石崎長俊,丸 隆宏 | |
2005/3 | 北陸新幹線青海トンネル坑口部の落石防護工 | 野上隆志 |
脆弱な地質における上信越道・太郎山トンネル工事 | 笹井幸男,鈴木健司 | |
松本市の高被圧水下における根切り・山留め工事例 | 清水孝昭,青木雅路,関 和彦,森 国光 | |
「日光華厳の滝」周辺の節理性岩盤における岸面崩落対策工事 | 津野 巖,伊藤文雄,大西幹夫,加藤邦夫 | |
2005/2 | BCH(BottomCirculationHole)工法の開発と施工例 | 神田政幸,日吉洋一郎,野川達也,吉川 正,齎藤 茂,小滝 裕 |
高品質なアースドリル杭の開発 | 森 紘一,小林勝巳,山本秀明 | |
先端強化型場所打ち杭工法(SENTANパイル工法)の施工事例 | 太田垣宏司,奥村文直,西垣和弘,黒島一郎 | |
多段拡径場所打ちコンクリート杭の原位置引抜き試験 | 平井芳雄,青木雅路,丸岡正夫 | |
2004/12 | 鉄道における軽量盛土 | 舘山 勝 |
計測データ送信システムを利用するアンカーされた永久構造物の維持管理のIT化 | 藤田圭一,草深守人 | |
2004/11 | 根入れが確保できない地中連続壁の施工 | 川田成彦,和田 新,宇佐美誠治,上野裕司,上代真之輔 |
地下空間を有効利用する大深度の建築事例―神宮前四丁目再開発― | 須藤敏巳,水本 実 | |
ガスクッションを用いたハイブリッド(三重構造)振動遮断壁工法の開発 | 大塚 誠,坪井英夫,磯谷修二,野津光夫,日置和昭,櫛原信二 | |
2004/10 | 富山市オーバーホールの地下工事 | 澤田 聡 |
東京港臨海道路大口径鋼管杭の載荷試験 | 菊池喜昭,佐々木 宏,下司弘之,才村幸生,山下久男 | |
2004/9 | 地すべりの監視と応急対策―都市域で発生した地すべりの事例― | 藤沢和範,武田晴夫,原田利雄 |
地すべりによる鉄道トンネルの変状と対策―JR石勝線第4紅葉山トンネル― | 小西康人 | |
自由長部とアンカー体の境界における応力集中に配慮したグラウンドアンカー―KTB・応力拘束型Cmsアンカー― | 橋本伸一,平井 圭,室田 学,中田敏文 | |
2004/8 | 流動化処理土を高層住宅の支持地盤とした事例 | 秋重博之,木村 匠,大西智晴 |
2004/7 | 東海道新幹線品川駅新設工事における仮線路床材への再生材適用事例 | 長谷川澄夫,島川 徹 |
石炭灰の地盤材料への活用事例 | 伊藤隆光,奥田康三 | |
変位低減型深層混合処理工法(CDM-LODIC工法)の大径化 | 上村一義,上 周史,原 俊郎,高橋辰夫,深田 久 | |
2004/5 | 地下水位の高い砂質地盤での山留め設計 | 高野誠紀 |
軟弱かつ地下水位の高い地盤における大規模地下工事の計画事例 | 藤井孝晏,阪井 聡 | |
控え壁式自立鋼矢板工法(SCB工法)の計画事例 | 藤田範夫 | |
控え杭タイロッド式山留め工事における軟弱粘土地盤の過大変形とその対策 | 高塚義則,上田尚之 | |
盛土軌道および国道に近接した大深度山留め計画事例 | 山下俊英,加藤 清,青柳隆之,鈴木行夫 | |
集合住宅に近接したアンカー式土留め工事事例 | 深田和志,竹中計行 | |
逆打ち工法とアイランド工法を併用した山留め計画事例 | 桂 豊,加藤博巳 | |
地下水の豊富な洪積砂礫層における地下水対策事例 | 清水孝昭,青木雅路,近藤泰正,山本誠次 | |
膨張性泥岩層における山留めの計画と変状対策例 | 三上興治,田中耕一,萩原智寿,山田岳峰,上南 隆,鎗田哲也 | |
傾斜地の山留め計画事例―建築における事例 | 温品秀夫,石井善一 | |
長大切土法面施工の検討と土留め杭の計画について | 大坪 力,橋本昌朗,武田克彦 | |
新機構による柱列壁造成システムの開発と施工事例 | 高瀬義行,鈴木庫雄,大橋章一,橋本 聡,伊藤俊夫 | |
2004/3 | 沖積地盤の変形問題と数値解析によるアプローチ | 三村 衛 |
近畿地方の埋立地における地盤工学的問題 | 松井 保,諏訪靖二 | |
OAP(大阪アメニティパーク)建設工事と地盤 | 秋野矩之 | |
神戸三宮地区における超高層集合住宅の基礎計画 | 土屋富男 | |
滋賀県大津放水路建設工事と地盤 | 竹田光一 | |
供用後に発生した山陽道切土法面の変状と対策 | 大須賀仲夫,中川 渉,谷口 清 | |
複数の断層破砕帯が介在する切土法面の斜面安定対策 | 永吉哲哉,小林敬司 | |
2004/2 | 地山補強土式土留め壁工事における大径棒状補強体施工事例 | 丸山輝保,高木慎一,高野令男 |
2003/12 | 現位置土を用いた気泡混合土による盛土試験 | 井上靖武,三木博史,増田博行,千田昌平 |
2003/10 | 徳島景勝丘陵地における美術館建設の掘削工事例 | 中島正毅 |
橘湾発電所建設に伴う敷地造成における設計と施工,―四万十帯での埋立工事における段階埋立と施工管理― | 末澤 等,岩原廣彦,井桜政泰 | |
2003/8 | 大規模鋼管矢板基礎の施工 美原大橋 | 佐藤唯行,大貫浩幸,清見博英 |
宇部大橋下部工の計画概要と鋼管矢板基礎の施工 | 竹本 守,田邊喜久夫宮脇崇泰 | |
2003/7 | 護岸禿鋼矢板に近接した杭基礎構造物の合理化 | 坂間 茂竹林 基,吉野 稔 |
掘削工事における地下水処理の計画と施工の合理化 | 弦田康平,今井 敬,清水孝昭岩本 宏 | |
地盤改良自立山留めを用いた大規模掘削工事の合理化 | 長曽我部 誠,青木雅路,佐藤英二,松葉浩樹 | |
ジオグリッドを用いた補強盛土工法 | 古屋 弘,細谷芳巳 | |
2003/6 | 不同沈下修正構法を用いた埋立地盤における建物基礎 | 大堀太志 |
北陸道における橋台背面部盛土の沈下対策(EPS工法) | 豊里栄吉滝沢芳則,徳嵩秀晴 | |
グランドアンカーの耐久性と維持管理 | 山田 浩 | |
軟弱地盤での掘削工事における近接した鉄道構造物の計測管理 | 小島謙一,舘山 勝,馬場行雄,西原 聡 | |
2003/5 | 鋼矢板岸壁の耐震性に関する実大振動実験 | 三藤正明,有岡謙一浅沼丈夫,寺内 潔 |
2003/4 | 地盤の破壊現象と土留め・山留め工の計画と選定 | 杉本隆男,住吉 卓,廣島 実 |
2003/3 | 東北の軟弱地盤と対策事例 | 飛田善雄,稲垣太浩,五十嵐勝,田口 衛 |
東通原子力発電所本館基礎掘削工事の設計・施工 | 笹川稔郎,橋本修一,山形宏文 | |
寒冷地に適用した新しい切取土留め壁 | 米澤豊司,青木一二三,舘山 勝 | |
日立CD1500-2(11t分解型)による山岳地杭施工例 | 久住 宏,鈴木友晴渋谷 豪,田島浩之 | |
2002/11 | 鉄道構造物に関わる斜面防災技術 | 村石 尚 |
光ファイバーを用いた土中のひずみ計測センサーの開発 | 小島謙一,村田 修,伊藤裕昌,馬場行雄 | |
2002/9 | 泥炭性軟弱地盤の特徴と最近の対策工法(真空圧密工法) | 林 宏親 |
火山灰地盤の特徴と杭基礎の支持機構 | 冨澤幸一 | |
北海道における岩盤モニタリング | 池田憲二 | |
2002/4 | 「水」の監視 | 阿部 博昭,古田 俊夫 |
2002/3 | 宮崎・尾鈴山地域の地盤と地質 | 溝辺 哲,田崎 佳夫 |
人吉~えびの地域の地盤と長大トンネル建設工事 | 中村 善憲,大越 保,吉村 伸一 | |
嬉野地域の地盤と地質 | 河野 正博 | |
2001/12 | 場所打ちジョイント杭の杭頭接合 | 宮坂 享明 |
鉄骨基礎梁により基礎フーチングをなくした杭頭接合 | 宮尾 俊明沖 晃司,林 隆治 ,田中 昌史 | |
耐震場所打ち杭の杭頭接合 | 耐震杭協会,技術委員会 | |
2001/11 | 基礎における地下水調査・試験・計測とその留意点 | 古茶 直己,田部井 哲夫 |
2001/10 | 市街地の道路下に地下駐車場の建設-ジェット併用拡幅式地盤改良(SWING-HIJET)工法による地盤改良- | 小泉 昌司,高村 英一,橘 勲,平山 哲也 |
首都高速道路9号線に近接した地下鉄工事,-箱崎町工区- | 高橋 聡,小阪 彰洋,小山 浩史 | |
営業地下鉄線高架橋に近接した鋼管矢板井筒基礎の設置 | 森田 雅文杉山 一弥 | |
既設阪神高速道路5号湾岸線に近接した海中ケーソン基礎設置 | 福岡 誠司 | |
仙台線地下化における仙台駅新幹線高架橋横断工事 | 古山 章一,佐藤 春雄,高木 芳光 | |
近接施工と計測機器 | 長友 聖二 | |
近接施工における変状予測と計測技術 | 末岡 徹 | |
2001/7 | 建築における仮設地盤アンカー工法適用上の留意点と課題 | 桂豊 |
水圧による部分的浮上がり対策例(KCSアンカー),-地下大空間を確保するために- | 持田 悟 | |
山留めにもちられる除去式アンカーの緊張と管理 | 木村真 | |
2001/6 | アンダーピニングと情報化施工 | 海野隆哉 |
アンダーピニング設計・施工上の留意点 | 中村兵次,鈴木久尚 | |
都営地下鉄大江戸線青山一丁目駅での営団銀座線・半蔵門線のアンダーピニング工事 | 中村隆司,小浦場博 | |
都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅での営団東西線アンダーピニング | 城野省吾山元澄男,岡崎俊夫,根岸悟,岡田賢次 | |
都営地下鉄大江戸線春日駅連絡通路建設工事における都営地下鉄三田線春日駅のアンダーピニング | 城野省吾望月博美,南光洋二,谷岡叶 | |
都営地下鉄半蔵門線住吉駅(仮称)での都営新宿線住吉駅のアンダーピニング | 三ヶ月守,荻野竹敏古市忠史 | |
狭隘な空間における道路橋橋台アンダーピニングと基礎杭撤去工事 | 野焼計史,岡田龍二,出石二三夫 | |
りんかい線大井町付近シールド通過に伴う高層建物アンダーピニング | 諏訪内幹男 | |
大阪市営地下鉄7号線西長堀駅での既設地下鉄5号線のアンダーピニング | 林保正,沢田充弘小澤英晴 | |
2001/5 | 鉄道直下の道路新設に伴う薬液注入工事の計画と施工 | 荒井外茂冶,宮地弘佐久間誠也 |
薬液注入工法における変状と隆起対策 | 西田修,合原博,森田千秋,菊地将郎 | |
Compensation Grouting 事例 '-ドラックランド・ライト・レールウィントンネル工事- | 野本雅昭,杉山正,阿野豊 | |
2001/4 | プレキャストコンクリート擁壁の接地圧の計測試験について | 人見孝,添田耕一,桜井昭二,木村修一 |
2001/2 | 淡路島長大のり面施工時の動態観測 | 西田一彦,川戸彰,西垣好彦 |
1999/6 | 高速道路の土工工事における動態観測施工の現状 | 緒方健治 |
オ-プンケ-ソン工事における情報化施工 | 谷善友,藤井典之 | |
設置ケ-ソン工事における情報化施工 | 鈴木幹啓,岡田凌太,藤田時男,八重田義博 | |
近接施工工事における情報化施工 | 桂豊,三宅紀治,明石輝男,江原恭二 | |
1999/5 | 斜面崩壊防止策と植生工 | 門間敬一 |
急斜面における樹林化の一手法と施工事例 | 中村平男,石橋稔 | |
高次団粒SF緑化システムによる法面緑化の施工事例 | 笹原則之,田口陸 | |
1999/4 | 港湾構造物の耐震診断・耐震補強 | 菅野高弘 |
1999/3 | 地盤改良工法における周辺変位対策 | 平出亜 |
低変位型高圧噴射攪拌工法(LDis工法)における施工事例,(鉄道営業線近接施工を伴う札幌地区養護学校造成工事) | 小西康人 | |
変位低減型深層処理工法(LODIC工法)における施工事例 | 村上一義 | |
フライアッシュを利用した深層混合処理工法による自立土留め工事,(電源開発橘湾火力発電所新設工事) | 東健一 | |
1999/1 | 掘削に伴う地盤変状とその防止対策 | 杉本隆男 |
1998/12 | MJS工法とそれに伴う地盤変位の実測例 | 栗林正昭 |
N&H強制圧密脱水工法(真空圧密工法) | 加藤俊昭 | |
1998/10 | 深層基礎モルタルライニングの設計と施工 | 緒方辰男 |
1998/9 | 最近のマスコンクリート(温度応力の予測について) | 川口徹 |
1998/8 | 既設高架橋に接近した基礎工の施工(箱崎JCT改良下部工事) | 吉川元清 |
現橋直下におけるニューマチックケーソン基礎施工,(錦桜橋橋梁整備工事) | 吉岡博 | |
狭隘箇所における建築基礎の施工事例,((仮称)中之島MTビル新築工事) | 長田省作 | |
1998/6 | 山留め計測の質的向上と最近の話題 | 計測技術研究会 |
新国立劇場における大規模深度地下工事の計画と施工管理 | 箭内剛 | |
切梁工法による大規模山留め工事の施工仕様と実施結果 | 高木清一 | |
利根川近接の大規模排水工事の計画と施工,(群馬県行政庁舎建設工事) | 小林英雄 | |
都市公園内の地下変電所建設工事の施工管理 | 中根健 | |
上海の大規模山留め工事における施工仕様と実績結果 | 菅原忠弘 | |
1998/4 | 縦横連続シールド工法による立坑の設計と施工,(都市下水道局の施工例) | 横山博一 |
柱列式地下連続壁と鋼製連壁による立坑の設計と施工例 | 藤村三喜男 | |
凍結立坑の設計と施工例(屋久上幹線その1立坑設置工事) | 矢治幸雄 |
「土と基礎」掲載リスト
年/月 | 論文名 | 著者 |
---|---|---|
2006/6 | 高耐力既製杭に適した杭頭接合法 | 大槻 明, 田中宏征, 磯田英之, 小林洋一 |
2006/5 | 画像計測による孔内流向流速測定の取組みと今後の課題 | 小林 薫, 近久博志, 松元和伸, 松田浩朗 |
衛星画像による高精度地表面変動観測技術 | 水野敏実, 山根 誠, 西山昭一 | |
2006/2 | レーダ画像を使った地盤変動領域の抽出 | 島田政信 |
2005/9 | 自然環境を保全した斜面安定工法に関する研究 | 楠見晴重, 宅川正洋, 寺岡克己, 片山辰雄, 福政俊浩 |
2005/8 | 複数のFEMプログラムによる解析結果の比較と考察-掘削に伴う山留めの変形予測の場合- | 鱸 洋一, 大矢陽介, 斎藤禎二郎, 青柳隆之 |
2005/7 | 根切り工事における地盤のリバウンドと山留め壁の変形解析 | 寺田邦雄 |
2005/4 | 模型実験によるシートパイル基礎の支持力および耐震性能の検討 | 西岡英俊, 田中浩一, 神田政幸, 樋口俊一, 村田 修, 松田 隆 |
2005/3 | カンボジアのアンコール遺跡の修復と地盤の役割 | 中川 武, 赤澤 泰, 中澤重一, 岩崎好規, 福田光治 |
2005/2 | 固化処理底泥土による急勾配・高堤体ため池の補強事例 | 福島伸二, 谷 茂, 北島 明 |
PIV法(粒子画像流速測定法) | 岡安崇史 | |
2005/1 | 有機質土層における高圧噴射地下壁の施工 | 中坊正義, 猪八重勇, 野田辰馬, 片山恵次 |
2004/6 | 野外計測法から見た土構造物の維持管理 | 菅原紀明 |
GPS測位技術の最近の動向と計測分野での今後の利活用について | 武石 朗 | |
レーザスキャニングを利用した構造物・土木に対する維持管理技術 | 森田彰信, 松本 厚 | |
画像計測によるボーリング孔を過ぎる地下水流動の3次元流向流速測定 | 小林 薫, 近久博志, 松元和伸, 熊谷幸樹, 筒井雅行, 阿保寿郎 | |
トンネル観測化施工の新しいパラダイムを目指して | 櫻井春輔, 板倉賢一, 岡野成敏, 山地宏志 | |
マーカーとデジタルカメラを利用したひび割れ計測システムの開発 | 佐野 浩, 大澤 廣, 後藤和夫, 堀内宏信 | |
大谷石採取場跡地の観測システムについて | 村山信策, 野口静雄, 藤原盛光, 大村 猛 | |
近世城郭石垣再築時の力学計測 | 玉野富雄, Bimal Shrestha, 西田一彦, 西形達明 | |
2004/5 | 維持・管理および更新のための計測・解析技術 | 太田秀樹 |
杭基礎の維持・管理および更新のための計測技術 | 阿部秋男 | |
FEM解析を用いた変状橋台基礎の健全性の確認 | 原 隆史, 松田哲夫, 鵜飼恵三 | |
法面構造物を対象とした三次元デジタルカメラ画像の計測・管理への適用 | 大野健志, 宮川 充, 鈴木和夫 | |
土中に用いる光ファイバーセンサーの計測精度および耐久性 | 小島謙一, 村田 修, 金口義胤, 伊藤裕昌 | |
2004/1 | 豪雨時における斜面崩壊のメカニズムと危険度予測5.豪雨時における斜面崩壊危険度予測(その2) | 北村良介, 南部光広 |
2003/11 | ねじり平鋼杭の押込み・引抜き現地試験 | 村田重之, 後藤常郎 |
非液状化層を有する地盤の液状化流動を受ける杭基礎構造物の模型振動台実験 | 足立有史, 三浦均也, 三原正哉, 浦野和彦 | |
インテリジェントマテリアルを利用した基礎構造物の損傷検知手法の提案 | 西岡英俊, 渡辺健治, 齋藤正人, 村田 修, 川上英二 | |
自然まさ土斜面における土中水分およびサクションの現地観測 | THI HA, 佐々木 康, 森脇武夫, 加納誠二 | |
多段席多数アンカー式補強土壁の動態観測 | 小浪岳治, 三浦均也, 佐々木泰比古, 藤井大道 | |
改良土とジオグリッドを組み合わせた補強土壁の施工事例 | 伊藤秀行, 弘中淳市, 安宅勘一郎, 木村敏隆 | |
土の凍結と地盤工学9.地盤凍結工法 | 伊豆田久雄, 譽田孝宏 | |
2003/9 | 供用中の高速道路法面に発生した堆積軟岩の遅れ破壊機構と復旧対策工法 | 大須賀仲夫, 松本正司, 中川 渉, 谷口 清 |
豪雨時における斜面崩壊のメカニズムと危険度予測 3.豪雨時に発生する斜面崩壊のメカニズム(その3) | 大塚 悟, 沖村 孝, 矢田部龍一, 毛利栄征 | |
2003/8 | 海面処分場の特徴と変形追随性遮水材の開発 | 渡部要一, 土田 孝, 山田耕一, 鵜飼亮行 |
2003/7 | CENにおけるサンプリングとCPTに関する動向 | 田中洋行 |
豪雨時における斜面崩壊のメカニズムと危険度予測 3.豪雨時に発生する斜面崩壊のメカニズム(その1) | 三木博史, 矢田部龍一 | |
2002/11 | 高盛土下におけるたわみ性パイプの挙動計測 | 河端俊典, 毛利栄征 |
脆弱な三波川変成岩地帯における長大切土法面の安定対策 | 鈴木正範, 野崎 晃, 簾 英二, 村山秀幸 | |
2002/9 | 大型実験土槽を用いた超軟弱地盤の載荷試験 | 徳平隆之, 菱田一男, 速水俊之, 山田岳峰 |
2002/8 | 土留め掘削の設計理論と実際 | 杉江茂彦, 竹村次郎 |
トンネル施工時の土圧測定と斜面崩壊事例 | 橋本 正, 張 鋒 | |
2002/7 | 超近接併設シールド施工によるセグメントへの影響について | 高橋 浩一 |
都市部における未固結地山での大断面トンネル施工事例 | 佐々木 良作 | |
2002/6 | 道路斜面の維持管理を目的とした計測評価システムの開発 | 岩崎 智治 |
グランドアンカーを用いた大規模開削工事における情報化施工 | 上原 達一 | |
光ファイバーセンサーを用いたトンネル支保の計測 | 若林 成樹 | |
柱状節理を持つ崖面の切取り工事における計測管理 | 山内 淑人 | |
山留め計測結果の解釈とその有限要素解析理 | 岩田 尚之 | |
マイクロマシニング技術を利用した加速度センサーによる斜面の動態観測 | 佐藤 亜樹男 | |
AE測定による岩盤斜面と地価発電所空洞の施工管理 | 石田 毅 | |
2002/5 | GISとモンテカルロ法を用いた新しい三次元空間斜面安定評価方法の提案 | 周 国云 |
2002/4 | スカート基礎の桟橋先端防衡工への適用 | 伊藤政人 |
斜底面ケーソン式岸壁の設計法と耐震強化岸壁への適用 | 木村 玄 | |
2002/2 | 落石対策3.落石の調査 | 中筋章人 |
深層混合処理工法による安定対策を施した軟弱地盤上の盛土の動態観測結果 | 大平久和 | |
人工水平排水材による軟弱高盛土の側方変位抑制効果 | 長原久克 | |
2002/1 | 軟弱地盤上の橋台の変位問題から見た性能設計の必要性と効果 | 稲垣太浩 |
2001/11 | 軽量地盤材料の物性評価と適用 5.軽量地盤材料の施工法と事例(その3) | 長坂勇二 |
パックドレーンによって改良された地盤特性の変化と圧密沈下挙動の予測 | 柴田 東 | |
間隙水圧の観測結果を利用した粘性土地盤の変形予測 | 西村伸一 | |
深海底下の知られざる世界最新鋭掘削船の挑戦 | 平 朝彦 | |
2001/10 | 軽量地盤材料の物性評価と適用 5.軽量地盤材料の施工法と事例(その2) | 土田 孝 |
2001/9 | 軽量地盤材料の物性評価と適用 5.軽量地盤材料の施工法と事例(その1) | 巻内勝彦 |
2001/8 | 四国の高速道路における地すべり対策の現状と課題 | 熊野賢二 |
衝撃加速度を用いた締固めた砂質土の品質管理 | 北園芳人 | |
2001/7 | 計測変位を用いた斜面の安定性評価法 | 櫻井春輔 |
2001/5 | 薬液注入固化工法を用いた部分改良による既設タンク地盤の液状化対策工法の提案 | 今村眞一郎 |
2001/3 | 破砕帯地山におけるトンネル掘削に伴う地山変形特性 | 宇田川義夫 |
三郡変成岩山腹の切取り時の地すべり対策工および動態観測 | 新谷登 | |
2001/2 | 動的載荷試験による杭の支持力推定に関する基本考察 | 佐藤友哉 |
地盤工学分野における自動化施工と制御技術の現状 5.トンネル分野における自動化施工と制御技術 | 小原由幸 | |
2001/1 | 土石流9.土石流に対する警戒・避難 | 瀬尾克美 |
地盤工学分野における自動化施工と制御技術の現状 4.大深度地下掘削工事に関する自動化技術 | 松井信行 | |
2000/10 | 地盤改良(静的締固め工法)への適用に向けた膨張硬化性状を有するリサイクル材に関する検討 | 石井裕泰 |
2000/9 | 不連続性岩盤の調査・解析と評価 4.不連続性岩盤における調査・解析事例(応力変形問題)(その6) | 佐々木猛 |
不連続性岩盤の調査・解析と評価 4.不連続性岩盤における調査・解析事例(応力変形問題)(その7) | 栃本泰浩 | |
2000/8 | 翼付き鋼管杭の軸力測定法 | 土屋勉 |
不連続性岩盤の調査・解析と評価 4.不連続性岩盤における調査・解析事例(応力変形問題)(その5) | 手塚昌信 | |
2000/7 | 振動ローラーの振動挙動計測による土の締固め度評価手法-原理と適用性について- | 建山和由 |
リアルタイム締固め管理手法の試験運用 | 里深一浩 | |
新しい締固め管理システム | 早崎勉 | |
衝撃加速度による改良盛土の品質管理事例 | 佐藤厚子 | |
不連続性岩盤の調査・解析と評価 4.不連続性岩盤における調査・解析事例(応力変形問題)(その4) | 羽出山吉裕 | |
2000/6 | 杭基礎の鉛直荷重~変位特性の評価法入門 6.杭基礎の施工に伴う杭体および周辺地盤の応力変化 | 大谷順 |
不連続性岩盤の調査・解析と評価 4.不連続性岩盤における調査・解析事例(応力変形問題)(その3) | 城間博通 | |
2000/5 | 多翼鋼管杭の支持力機構 | 土屋勉 |
液状化対策工法としての締固め式砕石杭工法の改良効果 | 佐藤友彦 | |
先行削孔併用圧入式オープンケーソン工法における計測事例 | 関口高志 | |
杭基礎の鉛直荷重~変位特性の評価法入門 5.載荷試験による荷重~変位, 特性の評価方法(その3) | 青木一二三 | |
不連続性岩盤の調査・解析と評価 4.不連続性岩盤における調査・解析事例(応力変形問題)(その2) | 鈴木健一郎 | |
2000/4 | 我が国における最近の締固め管理手法と二、三の考察 | 藤井弘章 |
GPSを利用した土の締固め自動管理手法の導入 | 三嶋信雄 | |
重錘落下による鉄道盛土の締固め管理方法 | 関根悦夫 | |
振動ローラーの加速度応答を利用した粗粒材料の現場締固め管理について | 藤山哲雄 | |
加速度センサーとGPSを組み合わせた締固め管理システムの開発 | 古屋弘 | |
地盤の衝撃特性を利用した厚層締固め管理手法 | 北本幸義 | |
杭基礎の鉛直荷重~変位特性の評価法入門 5.載荷試験による荷重~変位, 特性の評価方法(その2) | 青木一二三 | |
2000/3 | 杭基礎の鉛直荷重~変位特性の評価法入門 5.載荷試験による荷重~変位, 特性の評価方法(その1) | 青木一二三 |
不連続性岩盤の調査・解析と評価 3.不連続面の調査と評価(その2) | 島内哲哉 | |
2000/2 | 地下空洞掘削に伴う堆積軟岸地盤の長期変形 | 松本正士 |
地盤工学における産業用X線CTスキャナーの適用 | 大谷順 | |
兵庫県南部地震による堆積地盤の挙動 | 寺田邦雄 | |
地すべり監視におけるGPS変位モニタリングシステムの適用 | 清水則一 | |
杭基礎の鉛直荷重~変位特性の評価法入門 4.解析による群杭およびパイルド・ラフトの荷重~変位, 特性の評価方法(その3) | 堀越研一 | |
2000/1 | 地盤情報データベースとGISの活用にによる都市災害および都市開発の検討 | 沖村孝 |
杭頭荷重と負の周面摩擦力が作用する杭の実用的な軸力算定 | 土屋勉 | |
不連続性岩盤の調査・解析と評価 3.不連続面の調査と評価(その1) | 中井卓巳 | |
1999/12 | 液状化に伴う地盤流動と構造物への影響 4.液状化による流動が構造物に与える影響(その2) | 東畑郁生 |
1999/11 | 切土・盛り土・斜面安定地 | 三木博史 |
下掘削・山留め | 丸岡正夫 | |
杭土圧構造物・補強土 | 龍岡文夫 | |
1999/10 | 誘電率計測法を用いた地盤塩水汚染度のモニタリング手法 | 西垣誠 |
液状化に伴う地盤流動と構造物への影響 4.液状化による流動が構造物に与える影響(その1) | 東畑郁生 | |
杭基礎の鉛直荷重~変位特性の評価法入門 3.解析による単杭の荷重~変位, 特性の評価方法(その2) | 桑原文夫 | |
1999/3 | ロックフィルダム堤体および監査廊の長期挙動の評価 | 浅野 勇 |
ロックフィル材のような大粒径粗粒材の原位置簡易一面, せん断試験 | 松岡 元 | |
地下ダム建設に関する施工技術 | 田中壯明 | |
現場の現象に法則性はあるのか? | 内村太郎 | |
1999/2 | 遠心力場での降雨によるまさ土斜面内の間隙圧発生と斜面, 崩壊 | 鬼塚克忠 |
1998/12 | 掘削による地盤変形 | 日下部治 |
1998/11 | さんご礫混じり土地盤における岸壁の計測管理施工-名瀬港(奄美大島)- | 東山 茂 |
1998/9 | 岩盤を支持層とする大型橋梁基礎設計法の現状と将来像 | 佐藤禎哉 |
1998/8 | 礫材の土圧測定方法, 礫材の粒子寸法に対する土圧計受圧面寸法の比率の影響 | 三浦均也 |
長尺鋼管先受け工の挙動と作用効果についての考察本州四国連絡道路・舞子トンネル南工区 | 岩垣富春 | |
各種地盤改良工事と周辺地盤変位東京臨海副都心での事例 | 大野晧一郎 | |
各種構造物の実例にみる地盤改良工法の選定と設計4.地盤改良に関する最近の話題, 4.1地盤改良による振動、騒音、地盤変状の実例と対策 | 末松直幹 | |
1998/7 | 軽量盛土工法による地すべり対策(長野自動車道本城地区) | 升方 充 |
各種構造物の実例にみる地盤改良工法の選定と設計, 3.構造物における実例, 3.5 掘削にかかわる仮設構造物 | 田中幹彦 | |
粘性土の動的性質3.粘性土の動的問題に関するケース・ヒストリーと現象のメカニズム | 安原一哉 | |
1998/6 | 地下石油備蓄空洞の情報化施工における逆解析の適用 | 桜井春輔 |
液化石油ガス地下岩盤貯蔵方式における水封システムの要点 | 大竹健司 | |
大規模地下空間開発技術の研究開発 | 中西 章 | |
スーパーカミオカンデ空洞の掘削 | 竹村友之 | |
各種構造物の実例にみる地盤改良工法の選定と設計3.各種構造物における実例, 3.4港湾構造物 | 武田弘一 | |
1998/4 | 間隙水圧計による盛土斜面の安定管理 | 谷口巌 |
各種構造物の実例にみる地盤改良工法の選定と設計, 3.各種構造物における実例, 3.4道路構造物(2) | 塚田幸広 |
大学
学会・協会
公団・公社・研究機関
第19回講演会の報告
- 開催日:平成18年2月14日
- 講師:国土交通省近畿地方整備局 港湾空港部 港湾計画課 課長補佐 宮田 亮
- 演題:「関西シリコンベイ構想~大阪湾港湾の基本構想~」
- 講師:国土交通省近畿地方整備局 港湾空港部 港湾空港整備課 課長補佐 相馬 昇
- 演題:「空港整備事業の概要」
第18回講演会の報告
- 開催日:平成17年11月15日
- 講師:名古屋工業大学 都市社会工学科 張 鋒 教授
- 演題:「簡易斜面安定度評価システム」 デジタルカメラを用いた写真測量システム
第17回講演会の報告
- 開催日:平成17年7月12日
- 講師:(財)地域地盤環境研究所 橋本 正
- 演題:「最近の世界における社会基盤整備状況」
第16回講演会の報告
- 開催日:平成15年11月11日
- 講師:(株)計測テクノ東京 田向 和男
- 演題:「大深度地下利用における地盤および構造物の調査・計測技術」
第15回講演会の報告
- 開催日:平成15年7月25日
- 講師:(財)地域地盤環境研究所 橋本 正
- 演題:「大深度地下利用における地盤および構造物の調査・計測技術」
第14回講演会の報告
- 開催日:平成14年11月12日
- 講師:近畿地方整備局 長谷川 企画課長
- 演題:『近畿地方整備局事業概要』
- 講師:浪速国道工事事務所 安居 調査第1課長
- 演題:『第二京阪道路事業概要』
第13回講演会の報告
- 開催日:平成14年7月19日
- 講師:リテックエンジニアリング(株) 関西支社 技術部長 日野 勝
- 演題:『コンクリート建造物の維持管理技術と調査診断事例の紹介』
第12回講演会の報告
- 開催日:平成14年2月22日
- 講師:エヌ・ティ・ティ・インフラネット㈱ 関西支店 事業開発本部 開発企画部長 奥野 正富
- 演題:『地震とファイバー計測ついて』
第11回講演会の報告
- 開催日:平成13年11月20日
- 講師:鹿島建設(株) 関西支店 土木部担当部長 福岡 孝
- 演題:『土木建築現場における「環境」について』
第10回講演会の報告
- 開催日:平成13年7月18日
- 講師:第二名神高速道路 栗東トンネル東工事 鴻池組・日産建設・佐田建設共同企業体 副所長 井上 了
- 演題:『トンネル工事と安全について』 (トンネル計測の現状と計測屋さんへの要望)
第9回講演会の報告
- 開催日:平成12年11月7日
- 講師:(株)竹中工務店 役員補佐 浅野 満男
- 演題:山肩先生の思い出
第8回講演会の報告
- 開催日:平成10年2月18日
- 講師:大阪産業大学 教授 玉野 富雄
- 演題:山留めの力学的挙動についての2,3の話題提供
第7回講演会の報告
- 開催日:平成9年3月19日
- 講師:京都大学 教授 小野 紘一
- 演題:計測を併用した現場の安全管理
第6回講演会の報告
- 開催日:平成8年4月5日
- 講師:福山大学 教授 柴田 徹
- 演題:40年前の現場載荷試験から得たもの
- 講師:弘益大学 教授 Hwang,Jung Kyu
- 演題:韓国における現場計測の現状
- 講師:(財)大阪土質試験所 所長代理 橋本 正
- 演題:現場計測技術の地盤工学への適用
- 講師:京都大学工学部 教授 足立 紀尚
- 演題:地下空間開発技術とその展望
第5回講演会の報告
- 開催日:平成7年7月18日
- 講師:福山大学 教授 柴田 徹
- 演題:私の出逢い
第4回講演会の報告
- 開催日:平成6年2月16日
- 講師:京都大学工学部 助手 木村 亮
- 演題:水平力を受ける群杭の挙動
第3回講演会の報告
- 開催日:平成5年7月2日
- 講師:同済大学 教授 Cai,Wei Ming
- 演題:上海における掘削現場の事例紹介
第2回講演会の報告
- 開催日:平成4年7月15日
- 講師:京都大学工学部 教授 柴田 徹
- 演題:現場計測についての話題
第1回講演会の報告
- 開催日:平成4年4月21日
- 講師:名古屋工業大学 教授 中井 照夫
- 演題:山留め壁の変形と地盤沈下の関係について
- 講師:(株)土木計測技術研究所 中根 博司
- 演題:一般的な土木計測について
第5回講習会の報告
- 開催日:平成4年8月19日
- 担当会社:計測テクノ(株)
- 内容:移動体計測における非接触感知器使用による個別認識システム
- 担当会社:計測テクノ(株)
- 内容:パソコンを利用した計測システムの紹介
- 担当会社:坂田電機(株)
- 内容:傾斜計と地中変位の測定
入会申し込み
本協会の会員には次の3種がございます。
正会員
現場計測業務の豊富な経験を持ち本協会の目的に賛同する法人
賛助会員
現場計測業務に関連した業種で、本協会の目的に賛助する法人
特別会員
学識経験者等
会員には、下記の定める年会費を事業年度初めに納入する必要がございます。
- 正会員 6万円/年間
- 賛助会員 2万円/年間
- 特別会員 徴収致しません
入会申込者は、上記1の条件を満たし、かつ所定の申込書の提出等の手続きにより、役員等の承認を得なければなりません。
会員名簿
社名 | 代表者/住所/電話/メール |
---|---|
(株)共和電業 | 大阪営業所関西エンジニアリング課長 下田 英司 |
〒530-0055 大阪市北区野崎町7-8 梅田パークビル | |
tel(06)6315-0976 fax(06)6315-1949 | |
osaka@kyowa-ei.co.jp | |
計測テクノ(株) | 代表取締役社長 花岡 靖嘉 |
〒550-0015 大阪市西区南堀江1-2-6 | |
tel(06)6534-6015 fax(06)6534-6017 | |
info@keitec.net | |
坂田電機(株) | 取締役 技術部長 後藤 知英 |
〒202-0022 東京都西東京市柳沢2-17-20 | |
tel(042)464-3111 fax(042)464-3455 | |
goto@sakatadenki.co.jp | |
綜合計測(株) | 代表取締役 蜂須賀 義晃 |
〒564-0036 吹田市寿町2-26-5 | |
tel(06)6381-1221 fax(06)6381-5021 | |
info@sougo-keisoku.co.jp | |
(株)地域地盤環境研究所 | 代表取締役社長 長屋 淳一 |
〒540-0008 大阪市中央区大手前2-1-2 | |
tel(06)6943-9705 fax(06)6943-9709 | |
info@geor.co.jp | |
(株)東京測器研究所 | 大阪営業所所長 清谷 智 |
〒542-0062 大阪市中央区上本町西5-3-19 | |
tel(06)6762-9831 fax(06)6762-9837 | |
osaka@tml.jp | |
(株)東横エルメス | 代表取締役社長 鈴木 敦 |
〒243-0401 神奈川県海老名市東柏ヶ谷5-15-18 | |
tel(046)233-7744 fax(046)233-9311 | |
info_toyoko@elmes.co.jp | |
ハイテック(株) | 代表取締役 小宮 国盛 |
〒532-0003 大阪市淀川区宮原2-13-12 | |
tel(06)6396-7571 fax(06)6396-7572 | |
info@hytec-geo.co.jp | |
(株)計測技術システム | 代表取締役 太田 佳男 |
〒579-8004 東大阪市布市町2-12-21 | |
tel(072)980-1060 fax(072)980-1061 | |
info@kg-sys.com |
社名 | 代表者/住所/電話/メール |
---|---|
(株)オリオン計測 | 代表取締役 小島 義孝 |
〒570-0056 守口市寺内町1-15-6 | |
tel(06)6993-0011 fax(06)6996-0711 | |
mail@orion-inst.com | |
(株)リンク | 執行役員社長 酒井 信幸 |
〒591-8033 堺市北区百舌鳥西之町2-597-2 | |
tel(072)257-8730 fax(072)257-8731 | |
info@kklink.co.jp | |
エース・テック(株) | 代表取締役 浅井 友博 |
〒591-0808 大阪府岸和田市三田町47-4 | |
tel(072)440-1226 fax(072)440-1227 | |
t-asai@ace-gr.co.jp |
シンポジウム
詳しい内容は下表のタイトル欄をクリックしてpdfファイルをご覧ください。
開催日 | タイトル | 基調講演 |
---|---|---|
令和6年11月 | Kansai Geo-Symposium 2024 -地下水地盤環境・防災・計測技術に関するシンポジウム- |
「GNSS 観測から明らかになった能登半島の地殻変動と地震発生メカニズム」西村 卓也 (京都大学防災研究所 教授) |
令和5年11月 | Kansai Geo-Symposium 2023 -地下水地盤環境・防災・計測技術に関するシンポジウム- |
「長大な土構造物を見守る新たな眼 ~河川堤防や路面下空洞を対象とした調査・観測技術の研究~」 森 啓年 (山口大学大学院創成科学研究科 准教授) |
令和4年11月 | Kansai Geo-Symposium 2022 -地下水地盤環境・防災・計測技術に関するシンポジウム- |
「建設工事における自然由来重金属等含有岩石・土壌への対応マニュアル」の改訂 品川 俊介 (国立研究開発法人土木研究所) |
令和3年11月 | Kansai Geo-Symposium 2021 -地下水地盤環境・防災・計測技術に関するシンポジウム- |
「南海トラフ巨大地震に伴う長期停電と災害関連死」 奥村 与志弘 (関西大学 准教授) |
令和2年11月 | Kansai Geo-Symposium 2020 -地下水地盤環境・防災・計測技術に関するシンポジウム- |
「大阪の治水対策について」 武井 義孝 (大阪府 都市整備部 河川室) |
令和元年11月 | Kansai Geo-Symposium 2019 -地下水地盤環境・防災・計測技術に関するシンポジウム- |
「歴史的地盤遺跡の保全と整備における地盤工学」 三村 衛 (京都大学大学院) |
平成30年11月 | Kansai Geo-Symposium 2018 -地下水地盤環境・防災・計測技術に関するシンポジウム- |
「オープンループ型地中熱利用システムの高効率化とポテンシャル評価手法の研究開発」 大谷 具幸 (岐阜大学) |
平成29年11月 | Kansai Geo-Symposium 2017 -地下水地盤環境・防災・計測技術に関するシンポジウム- |
「災害から学び、活かす」 常田 賢一 ((財)土木研究センター 理事長) |
平成28年11月 | Kansai Geo-Symposium 2016 -地下水地盤環境・防災・計測技術に関するシンポジウム- |
「CIM,i-Constructionにおける地質・地盤の3次元モデルについて」 秋山 泰久 (国際航業株式会社,全国地質調査業協会連合会情報化委員会) |
平成27年11月 | Kansai Geo-Symposium 2015 -地下水地盤環境・防災・計測技術に関するシンポジウム- |
「既設道路盛土の維持管理手法~点検から耐震対策まで」 澁谷 啓 (神戸大学大学院) |
平成26年11月 | Kansai Geo-Symposium 2014 -地下水地盤環境・防災・計測技術に関するシンポジウム- |
「福島第一原子力発電所の地下水対策の現状と課題」 丸井 敦尚 ((独)産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部門 総括研究主幹) |
平成25年11月 | Kansai Geo-Symposium 2013 -地下水地盤環境・防災・計測技術に関するシンポジウム- |
「地下水・地盤環境とその計測技術の今後の課題」 西垣 誠 (岡山大学大学院 環境生命科学研究科 教授) |
平成24年11月 | 地盤の環境・計測技術に関するシンポジウム2012 | 「東日本大震災による地盤環境課題とその対応」 勝美 武(京都大学大学院 地球環境学堂 教授) |
平成23年11月 | 地盤の環境・計測技術に関するシンポジウム2011 | 「情報化施工の役割と将来展望」 建山 和由(立命館大学 理工学部環境システム工学科 教授) |
平成22年12月 | 地盤の環境・計測技術に関するシンポジウム2010 | 「On Site Visualization という新しいモニタリング手法と地盤工学問題への適用」 芥川 真一(神戸大学大学院 工学研究科 市民工学専攻 教授) |
平成21年12月 | 地盤の環境・計測技術に関するシンポジウム2009 | 「拡張 TYPE-C 予測とその精度に関わる地盤の計測情報について」 小田 和弘(大阪大学大学院 工学研究科地球総合工学専攻 准教授) |
平成20年12月 | 地盤の環境・計測技術に関するシンポジウム2008 | 「現場計測とシールドトンネルの設計」 小山 幸則(京都大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻) |
平成19年12月 | 地盤の環境・計測技術に関するシンポジウム2007 | 「大阪市地下鉄建設における現場計測と施工管理」 塩谷 智弘(大阪市交通局鉄道技術本部土木技術担当課長) |
平成18年12月 | 地盤の環境・計測技術に関するシンポジウム2006 | 「神戸空港について」 長谷川 憲孝(神戸市港総局 技術部 工務第2課 主査) |
平成17年12月 | 地盤の環境・計測技術に関するシンポジウム2005 | 「大塔村宇井地区地すべりによる道路災害と監視体制について」 谷口 房一(奈良県五條土木事務所主幹) |
平成16年12月 | 地盤の環境・計測技術に関するシンポジウム | - |
平成15年12月 | 地盤の環境・計測技術に関するシンポジウム | - |
平成14年12月 | 第4回 地盤計測技術に関するシンポジウム | 「地盤調査・計測技術としてのリモートセンシングの活用」 後藤 恵之輔(長崎大学大学院生産科学研究科) |
平成13年12月 | 第3回 最近の地盤計測技術に関するシンポジウム | - |
平成12年12月 | 第2回 最近の地盤計測技術に関するシンポジウム | 「地盤計測データの活用」 松井 保(大阪大学大学院教授) |
平成11年12月 | 最近の地盤計測技術に関するシンポジウム | - |
平成8年4月 | 現場計測技術報告/講演会 | - |
第4回講習会の報告
- 開催日:平成4年6月17日
- 担当会社:(株)共和電業
- 内容:間隙水圧計・水位計について
- 担当会社:(財)大阪土質試験所
- 内容:地質と地下水
第3回講習会の報告
- 開催日:平成4年5月19日
- 担当会社:(財)大阪土質試験所
- 内容:土留壁背面土圧計測の意義
- 担当会社:綜合計測(株)
- 内容:背面土圧計測の現状
- 担当会社:(株)共和電業
- 内容:土留壁の土圧計の開発
第2回講習会の報告
- 開催日:平成4年3月26日
- 担当会社:(株)共和電業
- 内容:パッド式土圧計のFEM解析について
- 担当会社:(株)関西ニコン
- 内容:光学式沈下計について
第1回講習会の報告
- 平成4年2月18日
- 担当会社:(株)共和電業,綜合計測(株)
- 内容:水盛式沈下計について
- 担当会社:(財)大阪土質試験所
- 内容:パッド式土圧計について
関係省庁
協会活動
- 技術委員会
- 新技術の研究および開発
会員各社による講習会と外部講師による講演会の開催 - 広報委員会
- 現場計測の普及啓発
- 積算委員会
- 積算体系の整備
- 親睦委員会
- 有効な意思疎通の場を設け、親和を図る
- ゴルフコンペ、ボーリング大会などの開催
協会の概要
目的
本協会は、建設技術分野における現場計測工法の進歩改善を目指し、計測技術の向上と計測工法の技術開発を行い、もって社会に貢献するとともに、業界の社会的地位を向上させ、併せて会員相互の研鑽を計ることを目的としています。
主な事業内容
本協会は、目的を達成するために、次の事業を行います。
- 計測技術者の技術の向上。
- 新技術の研究及び開発。
- 現場計測の普及啓発。
- 関係機関との連絡及び提携。
- 現場計測業務拡大のための諸活動。
- 業界の経営近代化の促進及び資質の向上。
- その他、本会の目的達成に必要な事業。
現場計測とは
建設現場の計画から完成までの流れを例にとりますと、調査から始まり、設計およびそれに基づく施工を経て構築物が完成に至ります。当然のことながら設計・施工は単に施工時だけでなく、完成後の安定した構築物の建築を目的としています。
そして、多くの建設工事がなんらかのかたちで地盤と関連している場合が、多く見受けられます。例えば、ダム・空港・トンネル等の基盤整備の為の建設工事は、地盤の改変、叉は地盤と構造物の相互作用の基に達成されます。
このような流れの中で、特に地盤工学における現場計測は非常に重要な意味を持つといえます。不均質で多種多様な地盤の性質を把み、設計のモデル化および、施工計画を行うには、かなりの推定または仮定が入り込む要因を持っています。従ってこれらの想定が現実と異なった場合には予測と実際とが異なることになります。現場計測は、実際の挙動を把握する上で重要な手段であり、計測結果を解釈することにより、予測と実際のギャップを埋めていく有効な手段と思われます。
施工中においては、計測結果を早期に解釈し、設計・施工に反映する方法は情報化施工または現場計測工法とも呼ばれ、不確実性の多い工事に際し、既によく用いられております。また、施工中のみならず完成後の地盤および構築物の挙動や計測結果は、新しい設計・施工方法および開発の改良におおいに貢献しています。
現場計測の仕事
掘削と山留めに関する計測
山留めのような仮設構造物は、設計計算に設定された条件が維持されるよう管理することにより安全が確保されます。そこで、計測項目として山留め壁や支保工など山留めを構成する部材の変形・応力、地盤の沈下・水平移動、地下水の動きなどが挙げられます。これらを計測することにより、設計時に想定した条件と異なる現象をいち早く察知し、山留め崩壊・周辺地盤への悪影響などを未然に防ぐと云う目的をはたします。
道路盛土の計測
道路や鉄道の建設を行う場合、現場の基礎地盤面に土を積上げ加圧する、即ち盛土を行うことがよくあります。この時、土は全体的に圧縮されることは当然として、地中に軟弱な粘土層があれば、土を盛った重みでその層が潰れるように圧縮し地盤面は大きく沈下する、いわゆる圧密沈下が発生します。また、基礎地盤面が盛土の重さに耐えられず、横に滑り出す現象も発生することがあります。そこで、これらのことを考慮して地中での沈下・水平移動、盛土面での沈下、盛土周辺の地表面での変位などを計測しながら工事を行うことで、設計時の条件設定と異なる現象をいち早く察知し、盛土本体の健全性の確認や周辺への悪影響を未然に防ぐことを目的とします。
造成盛土の計測
土地の造成において、基礎地盤面から盛土を行う場合、地中に軟弱な粘土層があれば、圧密沈下が発生します。この現象が発生すると盛土面では不同沈下が現れます。また基礎地盤面が盛土の重さに耐えられず横に滑り出す現象も発生することがあります。そこで、これらのことを考慮して地中での圧密量・水平移動、盛土面での沈下、盛土周辺の地表面での変位などを計測しながら工事を行い、設計時の条件設定と異なる現象をいち早く察知し、盛土地盤面の沈下性状の把握と将来予測を行い周辺への悪影響を未然に防ぐことを目的とします。
近接施工の計測
都市部ではビル、鉄道、高速道路など地上に重要な構造物が所狭しとひしめき合っており、また、地中にもこれらの基礎や地下鉄、地下街、埋設管などが網の目のようにはり巡らされています。このような重要な構造物の近隣で工事が行われることは珍しくありません。特に地下工事においては、工事による影響で周辺の地盤が動き、更に進行して近隣の構造物が沈下したり傾いたりと悪影響を与える恐れがあります。そこで、これらの構造物の近隣で地下工事を行う場合、周辺地盤の沈下・水平移動、構造物の沈下や傾斜それに地下水の流れや水圧変動などを計測し、周辺への影響を未然に感知して対策の検討に導く施工管理を目的とします。
山岳トンネルの計測
山岳トンネルは一般的には地山を掘り進み、掘削表面にコンクリートを吹付けて、またロックボルトを地山に打込むことにより支えています(NATM工法)。トンネルを掘ることにより地山はトンネル空間へ向かって土圧が解放され、トンネルを押しつぶそうとする力が働きます。そのため、トンネル掘削周辺の地山に変状が現れたり、トンネル内部が変形したりする現象が発生します。そこで、トンネル内部の変位、ロックボルトなどの支保部材の応力、周辺地山の変位や地下水の変化などを計測し、トンネル工事の安全性や周辺への影響を未然に防ぎながら工事を進めていきます。
シールドトンネルの計測
シールドトンネルはシールドマシンで地中をモグラのように掘り進み、コンクリートなどで形成されたセグメントを即時にリング状に組み立て掘削面を覆います。このような工事では、安定していた地山を掘り進みトンネルを構築するため、一時的に地山が不安定な状態になり、周辺地盤や地下水が変動して地表面が沈下したり、トンネル内部が変形したりします。そこで、シールドセグメントに作用する力とセグメント応力の測定および掘り進むことによる周辺地盤や構造物等の沈下・移動・傾き及び地下水圧等を計測し、工事の安全性や周辺への影響を未然に防ぐための計測を行いながらシールドマシンを掘進させてトンネル工事を進めます。
地滑りの計測
山の中など起伏が激しい場所に道路や鉄道を建設するとき、斜面に新たな土を盛ったり又は切り取ったりします。特に斜面を切り取る場合は、今まで安定していた地山が土を切り取る事によりバランスを崩し、不安定な状態となり、やがては地滑りを起こすことがあります。そこで、地山表面での変位・地中での水平変位・地下水や降雨量等を計測し、事前に地滑りの兆候を捉えることにより、工事中及び工事後の安全性や地盤の安定性を確認するとともに、周辺への悪影響を未然に防ごうとするものです。また、盛土・切土に関係なく、地滑り地域においては傾斜地盤の移動変位量を常時監視し、自然現象による地滑りの予知監視をも行っています。
ケーソンの計測
地上でコンクリートの筒状構造物を構築し、その内部底面の地盤を掘削しながら主としてケーソン本体の重量を利用して地中に沈下させ、所定の良質な地盤に到達させるケーソン基礎工法においては、ケーソン本体にかかる土圧や水圧、ケーソンと土との間に働く摩擦力、刀口(ケーソンの先端部)にかかる反力などがケーソン基礎を沈める際に重要な問題になります。そこで、これらの外から働く力(土圧・水圧・周面摩擦)やケーソンの姿勢(傾きや変位)管理計測、また時にはケーソン本体内に発生する応力等の計測をすることによりケーソン本体の挙動を監視しつつ、目的の深度に沈設します。また、ケーソン周辺地盤などの変位等を計測することにより、周辺への悪影響を未然に防ぎながら工事を進めていきます。
ダムの計測
ダムは大きく分類するとコンクリートで水圧を負担するコンクリートダムと、土やロックを盛り立てて堤体を構築し水圧を負担するフィルダムがあります。コンクリートダムの施工管理ではコンクリートの温度や継ぎ目の開閉などを、フィルダムの施工管理では堤体が土やロックで構築されていることから堤体内の土圧・水圧および変位(沈下・水平)などを計測します。
また、何れのダムも周辺地山の地滑りや地下水及び間隙水圧の挙動計測、また、ダムサイドの岩盤の挙動状態をも監視します。更に完成後の維持管理もコンクリートダムでは、漏水量や堤体内の温度やひずみ、継ぎ目の開閉、基礎岩盤の変位などを、フィルダムでは漏水や堤体内の土圧や変位、監査廊の応力、基礎地盤の変位などを計測管理します。